昨夜から風が強く今朝もおさまらない風の中、息子の早朝出勤日なので5時過ぎには家を出る。
主要な道路は昨日に比べたら乾いてアスファルトが出ているし、車の通りもほぼなくて走りやすかった。
でも歩くには不安な道路で車はこんな時に頼りになるものだ。
今日のウォーキング
道がいいので思い切って河川敷まで来てみるが暗闇でもツルツルしているのが分かって、歩くかどうかためらってしまう。
しばらく車内から様子を見ていたが、ご夫婦連れが通ったのを見て、歩いている人がいるのだから自分も大丈夫と気を取り直して外に出た。
風が冷たくて強いからやっぱり寒いけれど、今日はホッカイロも2ヶ所に付けているから凍える程ではなかった。
でも大事を取って歩数にしたら5000歩程度でやめておく。
1人で歩いていてまさか倒れたりはしないと思うが、過去に見た映画「八甲田山」が蘇るから無理はしない。
騒音の問題
散歩中に切りつけ…男逃走中 犬の鳴き声に「うるせぇわ」
被害に遭った女性は当時、犬の散歩中で、襲われたきっかけは犬の鳴き声だった。
事件は13日午後5時過ぎ、愛知・大治町で起きた。
その時間、この辺りは街灯も少なく、真っ暗になるという。
45歳の女性が3匹の犬と散歩していたところ、現場に差し掛かったところで1匹の犬がほえた。
すると、後ろにいた男が突然「うるせぇわ」と言って、刃物のようなもので背中を切りつけてきたという。
男は、そのまま逃走。
FNNプライムオンライン
自分が散歩するから怖いと思ったのじゃなくて、坂上忍さんを思い出していた。
いつも数匹ずつのワンちゃんの散歩を毎朝欠かさない坂上忍さんにこんなことがあったらどうしようと思った。
YouTubeで毎週のように見ているからワンちゃんたちもとても他人と思えない。
世の中どんな人がいるか分からないから、予測もつかないことがある。
それが事件に繋がるのだろうけど、音って気に障ると常にイライラしてしまうもの。
騒音の問題でトラブルも起きたりするから、お互いに気をつけなきゃならない。
確か公園の子どもの騒ぐ声に苦情が出る問題も最近起きている。
騒音の問題
1件の家からの騒音被害の訴えをきっかけに公園の廃止を決めたことに、色んな声がTwitterなどに上がっている。
たった1人の「子供の声がうるさい」という意見で廃止になった長野市内の公園。市に対して意見を言っていたのは大学の名誉教授だったことが週刊ポストの取材で明らかになった。その1人の声で、子供の遊び場である公園を閉鎖した市の対応には疑問の声があがっている。
NEWSポストセブン
苦情を訴えた1件の家というのが国立大名誉教授ということもあってか騒ぎが大きくなり、週刊誌が取材している。
夫は勤務先を退職して自宅でリモートでの仕事を始めたところ公園の「うるささ」に気付く。
妻は18年間、騒音ストレスに耐えて来た。
近くの児童センター(学童保育のことかな)の子どもたち50人が一斉に遊ぶ騒音、送迎車の音、車のエンジンを止めない人全員に注意し、20台分のナンバーもメモするなど。
ここまで労力を使うなんて大変なことじゃないだろうか。
自分なら長年ストレスに悩まされ、ひたすら忍耐で過ごす位ならさっさと住まいを変えると思う。
何か今の場所に強いこだわりがあって転居は考えられないのだろうか。
エンジンを止めない人に注意だとかしても、素直に聞き入れてくれる人がいたりいなかったりだろうし無駄に疲れるだけのような気がする。
夫の仕事がリモートになったなら居場所にとらわれずに働けるということだから、何も騒音に悩む今の場所に無理にとどまる必要はないと思うんだけど、どうなんだろう。
ストレスは思った以上に体に負担になるはずだから、私なら一刻も早く解放される道を選ぶと思う。
かかる労力を新たな住まい探しにかけて、新しい場所で活路を見出すのがいいと思うがもう今の場所に骨をうずめるつもりなのか。
騒音の問題で傷害事件や殺人事件だって起きたりする世の中だから、気を配って生活する方がいいけれど子どもに至っては騒がしいのが当たり前だから仕方ない。
その子どもだっていつまでも子どもじゃないのだし、自分なら目をつぶってやり過ごす。
自分の場合は結構騒音に耐性が出来ているかもしれない。
オミクロン対応ワクチン
コロナウィルスのオミクロン株に対応したワクチンの発症予防効果が71%という分析結果が出たとある。
4回目のコロナワクチンを打った時にはオミクロン対応ワクチンはまだなくて、そのすぐ後に出たらしいからタイミングが悪かったと思う。
71%というのが「暫定的な分析結果」だとしている。
この「暫定」という文字が入るのはくせ者のような気がする。
結果は覆る可能性もあるという事なのか?
一応コロナワクチンは5回目も打つつもりではあるけれど、何かあっても自己責任という日本特有の考えで臨む。
「陰謀論」もネットで読んだけれどしっかり頭に入ってこないし、信じるに足らない。
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