ウォーキングと山内惠介さんのコンサート

ウォーキング

今朝もいつもの自己流体操に加えて、目を見開く体操?もしている。

視界が狭くは感じないがやっぱりまぶたに何かが乗っかっているような感覚がする。

そして目を見開くと何故か鼻の穴まで開くことが、鏡を見ていて分かった。

目と鼻は部品が近いから連動するのか単に力が入り過ぎているのか分からないがマスクでカバーする。

鼻の穴はひろげたくはないがどうしたものか。

とにかく人知れずこの運動は続けて行く。

ウォーキング

今日は息子を送ってから住宅地を歩く。

通学路もあるので歩くのに困らない程度の幅は除雪されている。

雪の路面ではあるけれど、滑ることはないので少し安心し、少しだけ慎重に歩く。

ウォーキングで寒さは感じないが、朝はどうしてもまつ毛がくっつくのは仕方ない。

マスクもウォーキングの後は交換する。

歩き続ければ指先が出た手袋の指にも自然に温かさが広がって行く。

今日の歩数は7000歩超、4.8㎞の距離数だった。

転ばずに済んでホッとしている。

山内惠介さんのコンサート

昨夜は山内惠介さんのコンサートチケットをローソンチケットから予約した。

今、股関節手術をしてリハビリ中の友人と双子の妹さんと3人分のチケットを予約。

入院中の友人からのラインスタンプは山内惠介さんが殆どだ。

去年買った山内惠介さんのうちわ、今年のコンサートにも持って行った方がいいんだろうか・・・。

いや、きっとうちわも新しくグッズとして販売しているだろう、グッズも結構な収益につながるだろう。

まだ新曲「こころ万華鏡」は聞いていないが、行く前には(まだまだ先)聞いておきたいと思っている。

前回はS席を奮発して申し込んだがかなり遠かったから持参した双眼鏡を3人で順番に使って見ていた。

今回はA席を取り、安い分で今回はライトを買いたいと言っている友人。

確かに座っていて楽に見れるのだから、せめてライトでも降って応援してみるのもいいかもしれない。

ライトを買うのは2PM以来だが、そのライトも2本あって災害時にはきっと役に立つと思って仕舞い込んだままだ。

TWICEの曲がいい

話はそれるが2PMと同じ事務所の稼ぎ頭のTWICE(トゥワイス)の”MOONLIGHT SUNRISE”がYouTubeのshortにちょくちょく出て来て耳に残る曲だ。

そうなるとMVも見てみることになり、完成されたダンスや9人のビジュアルにさすがだなぁと思う。

それはTWICEの弟分のStray Kidsにも思うことで見飽きない完璧な内容を見せつけてくれるお金かけたMVだ。

日本のMVに疎いから日本のアーティストのMVもこんな感じなのかもしれないが。

TWICEは事務所との契約を更新して、韓国のガールズグループとしては異例じゃないかと思う。

2PMは解散こそしていないがメンバーのうち2人は事務所を別にしたし、Stray Kidsの少し上のボーイズグループGOT7も解散はしていないが事務所から離れてしまった。

そう思うとTWICEはチームワークが何よりも安定していて、今の事務所でまだ3年は活躍しそうだ。

男性と違って兵役がないからコンスタントな活躍が期待出来る。

TWICEの下には妹分のITZYもNiziUもいるが、彼女たちがTWICEのように契約更新するかどうかは難しいかもしれない。

ガールズグループはそれでなくても難しいと思うから。

トルコとシリアで地震

トルコは日本同様の地震国だという。

そのトルコと隣の国シリア付近で昨日、マグニチュード7.8の地震があった。 

東日本大震災のマグニチュードが9なのだそうだが今回のトルコもかなりの壊滅被害を受けている。

地震や災害という言葉は息子が怯えるから家では禁句だが、それにしても地震は世の中で一番怖いものだ。

地震が怖くない人はいないだろう。

地図で見るトルコという国は黒海・エーゲ海・地中海に囲まれたというか挟まれていて、島国と言えば島国と言える形をしている。

難しいことは分からないがプレートが幾つも地図上に書き込まれていてこのプレートというのが地震と関係しているのだろうか。

毎日新聞

いつだって地震は起こって欲しくはないが真冬で雪の降る地域もあるらしく、被害を生き延びた人たちも寒い中どうやって暖を取っているのか。

犠牲者は今でさえ3700人を超えていて行方不明者も含めるとどのくらいになるのか、とても他人事ではない。

「老害の人」

まだ半分位しか読んでいないが、笑える。

大声で笑うのじゃなくて読みながら顔が笑っている。

これは親の生前の姿を彷彿させるし、「そうそう」と頷いて納得してしまいページめくるのが楽しい。

とめどないお喋りを「演奏」と表現するのがまたその通りで、『そうか、演奏と思って聞き流していれば良かったのか』と過去に思いを巡らしたりしている。

ただこの中に出てくる高齢者は今のところ、元気で口が達者なのが玉に瑕な老人であり、本当の介護が必要な人が出てくる話ではない。

そう思うと以前読んだ葉真中顕さんの「ロストケア」は身に迫るものがあったなと思い出す。

「ロストケア」はいつの間にか映画になっていたらしく、来月から上映が始まるようだ。

ふと今週末に控えているランチ会を思う。

「老害の人」は自分が話すばかりで人の話は聞かず仕舞いの人ばかりで、話が嚙み合わないまま声だけが行きかっていた。

老人になると本当にこちらの話しなんて聞かないで思ったことをしゃべるものだから、話が嚙み合うはずもない。

まだランチ会では人の話はちゃんと聞いて反応しているから、それぞれがのべつ幕無しで話している訳でもない。(騒音が老害になっているが)

でも自分もいずれ「老害の人」の本の中の人物みたいになるのかなぁなんて思う。

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