今日のウォーキング

ウォーキング

今日は朝からコンタクトレンズを新しいものに変えた。

自分の使っているソフトコンタクトレンズは月1での交換で、その交換時期を1週間以上忘れて装着していた。

もしかしたらまぶたの違和感はコンタクトレンズのせいなのかもしれない。

それにしても1ヶ月経ったら交換することを手帳にしっかり書き込んでいるのに書込みを見ずに過ごしていたんだと思うとここにも老化が来ているようだ。

何のために手帳に書き込んでいるのか分からなくなってくるから、違う色のペンを使って書くことにした。

来月はちゃんと交換出来ているだろうか。

今日のウォーキング

今日も住宅地の歩道を歩いて来る。

7割位は安心して歩ける道だが場所によっては溶けて凍っているのと、すれ違いが出来ないような細い道もある。

風は強いが歩き出すとさほど冷たく感じないので、風も春めいて来ているのか。

近隣にある高校付近に差し掛かって後ろから若い人がやって来る気配がすると、脇によけて先に行ってもらう。

多分、後ろから見るとヨタヨタと覚束ない足取りでとろくさく歩いているのがイライラさせるんじゃないかと思う。

たしか息子が買う駄菓子に『たらたらしてんじゃねーよ』というのがあったなと思い出す。

でも通り過ぎる学生さんがちょこっと頭を下げてくれたりして、その礼儀正しさに私の考え過ぎかと反省もする。

歩いた後で買い物もしたから歩数はその分も含めて9780歩、6.5㎞の距離数になった。

実際の距離は多分4㎞ちょっとくらいだろうか、歩幅を小さくしているから。

「プロ奢ラレヤー」

初めて聞いた言葉「プロ奢ラレヤー」・・・プロおごラレヤーと言うらしい。

言いづらいし言葉の語呂が何だかパッとしない。

あの14歳不登校ユーチューバーゆたぼんが今は「プロ奢ラレヤー」を名乗っているそうだ。

ウィキペディアで「プロ奢ラレヤー」で検索すると中島太一さんという名前が出て来る。

中島さんは他者から食事や金品を無償で提供されて、人から奢られて生計を立てているそうだ。

ヨーロッパをほぼ無一文で放浪した体験がある中島さんはその話に興味を持った人から「食事をおごるから会おう」という「奢り依頼」を受けているうちに「彼は面白い」と評判になり有名になったそうだ。

奢られる活動をツイッターで発信するとフォロワーも増えて本まで出版しているらしい。

海外での経験とその経験を話す術や、本を書けるような才能があって奢られるまでになったのかもしれない。

海外でお金のない中で生きて戻ったという経験はきっと普通に海外旅行で得るものとは違ったはずだからそんな話は自分も興味がわく。

中島さんの本を買うかどうかは別だが。

作家の石井光太さんがアジアの各地を旅して書いた本を読むとスリリングで随分と危険な旅だったと思ったものだ。

石井光太さんが向かう場所はキレイな観光地とは真逆で清潔とは程遠い場所が多かった。

うらぶれた場所での写真に映るのは皮膚を「こぶ」がくまなく覆っているような恐ろしい病気で物乞いをする人だったりしてその写真に衝撃を受けた記憶がある。

いろんな世界を石井光太さんの本が見せてくれたものだ。

だから海外で生活したことがあり、現在は「プロ奢ラレヤー」の中島さんが世の中をなめているとは思わない。

何がきっかけになるか分からない世の中で、中島さんの話がもてはやされたのもきっとタイミングが良かったのだろう。

でもゆたぼんはちょっと違うと思う。

日本1周の旅もクラウドファンディング、ゆたぼんから何かを得た人がいるのだろうか。

ゆたぼんの場合は単なる「たかり」であって今は子供の範疇なのと、多少の知名度を利用するためにお金をポンと出してくれる人がいるだけだ。

でも「プロ奢ラレヤー」と名乗るのはどうなのか、二番煎じはどこまで続くのかは怪しいものだと思う。

ギブアンドテイクになるような特別な何かを今後ゆたぼんが身につけるなら別だ。

便秘とは違う・・・

今朝はちょっと慌ててしまった。

殆どはスムーズに排便があるが時たま、出そうで出ないというもどかしい時がある。

そんな時は潔く一旦諦めなきゃいけないのに、しつこく諦めきれずにトイレに長居する良くない傾向の今朝だった。

でも「いきむ」のはいけないと自分に言い聞かせて、心残りだが一度退散して再挑戦すると大抵出てくれる。

その退散のタイミングがなかなか自分の中では難しい。

性格がしつこいからどうしても粘ってしまう。

出そうで出ない時のあの行きつ戻りつの肛門付近がやるせない。

最初から出る気がない時は、すんなり諦められて翌日には排便があるから出ないなら出ないと体からの意思表示が欲しい所だ。

結局、出かけるまでに解決してホッとしたが、やっぱり肛門近辺の筋肉は毎日鍛えるべきだなと思った。

ヨガではメニューの最後が肛門を締めることを意識した動作を3セットやるので、家でもそれは毎日の体操に取り入れている。

今の先生のヨガはヨガらしい動きよりもピンポイントで身体に良い動きをいくつも取り入れてくれている気がする。

本来のヨガを求める人向きではないかもしれないが。

亡くなった親も数日排便がないと大変そうだったから加齢によって排便が辛くなるのは分かっているつもり。

出来るだけ薬を使わず自然に出るのがいいが、皆が薬のお世話になっていたものだ。

そう思うと筋肉や骨は作られ続けるものだから、肛門の筋肉も強くしていかなきゃと思う。

ウォーキングして帰って来たあと、朝に手こずったけれど道が出来たからかまた排便を催して来て今度はスムーズに終わりホッとした。

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