ウォーキングとカラオケ

ウォーキング

ここ2日ばかり暖かい日が続いたからホッカイロは貼らないで過ごした。

この時期にホッカイロを貼らずに過ごすなんてことは珍しいことだ。

でもそう簡単に春が来るはずはないから、今朝はお腹にだけホッカイロを貼る。

今日は公園をウォーキング

今日は公園内を歩いてみようと決めてやって来る。

公園は雪解けが進んだ分、今朝の寒さで凍ったからなのか公園内の駐車場も酷い状態だ。

雪が溶けて再び凍ってツルツルする場所や、除雪車が削った後で溶けて固まってガタガタになった場所がある。

これが車道なら運転するのは恐怖だが、ここは生活道路ですらないからガタガタでも仕方ない。

何だか自分の最近の傾向として敢えていばらの道を選んでいる気がしないでもないが。

こんな道も足には負荷がかかっていいのかもと思いながら、転ばないように真剣に歩く。

音楽をかけて心酔してる場合じゃないし、鳥の声に空を仰ぎ見る余裕もないが風はなかったから良かった。

今日はふくらはぎを意識してしっかり地面を踏みしめて歩けた気がする。

歩数にして6000歩超え、距離数は4.2㎞だった。

とにかく転ばなくて良かった。

友人とカラオケ

凄く久しぶりに幼なじみの友人と連れ立ってカラオケに行ってくる。

声も出さないと老化するらしいから、時々行かないと。

そんな2人が歌い出して1時間半、あっという間に時間が経った。

自分は8曲くらい、友人はもっと多く12曲くらい歌っただろうか。

最近の自分はバックナンバーのアルバムを買って聴いているから、その中から4曲とケツメイシの「さくら」とaikoと槇原敬之を1曲ずつ歌ったらもう喉が疲れた。

バックナンバーの「ラブストーリー」は高音と低温が極端で歌って見ると低温が低すぎて出せなかったりした。

面倒くさいので音を調節とかはしないで歌うから出ない音があっても仕方ない。

ボーカルの清水さんは音域が広いのだろうか、単に自分が狭いか。

そう言えばどの曲も清水さんはファルセットが多いことを思い出した。

「水平線」と「ベルベットの詩」は歌詞を味わいながら歌う。

歌ってみると、「ベルベットの詩」の歌詞はグッと来るものがあって断然いい曲に思えた。

聞いてるだけとは違った感じがして、人生賛歌だけどそれだけじゃないと歌ってみて思えた。

アルバムにはないが大好きな「高嶺の花子さん」も調子に乗って歌う。

どの歌もバックナンバーご本人たちが映像に登場するから余計に張り切る。

aikoの「蝶々結び」を歌ったがしばらくぶりだと歌い出しから入れなくて途中から歌う。

歌の2番に入る時もつまづいて「もうこの歌はちゃんと歌えないのかも」と持ち歌でもないのに寂しくなる。

「蝶々結び」には「私を抱いて」「抱いて~」と繰り返す歌詞があるのがヒトカラじゃないと何だか気恥ずかしい。

そう思うのは自分だけらしく友人は選曲に夢中で、何やら紙とペンまで出して書き出している。

アラカン2人なのに何が恥ずかしいのか自分でも分からない。

ケツメイシの「さくら」は大好きで自分でも歌えるラップが気に入っているし、春を待ち焦がれる時にはこの曲を聞くと元気になる。

槇原敬之に至っては「もう恋なんてしない」を歌おうかと思ったが・・・。

余力がなくなって適当に選んだ曲が「北風」で歌いながら冬に逆戻りするかのような歌詞にすでにカラオケ熱は冷めてきたようだった。

誰の目も気にならないヒトカラもいいがすぐに喉が疲れて声も掠れてしまうし、やっぱり交互に歌う方がいいのかもしれない。

その点友人はカラオケでパワーチャージするかのように積極的でチャレンジャーという風だった。

でもまぁ、明日の透析に備えてパワーが充電出来たならいいと思う。

5月にある山内惠介コンサートには「ペンライト買おう!」と張り切っている。

久しぶりに話し声以外の声を出して爽快な気分で、カラオケもたまにはいいものだ。

不登校から登校に

ゆたぼんの記事が出ていたが、学校に登校することになったとは?

何がどうなってこうなったのか?

ゆたぼんのお父さんはこの記事に対する考えは発信していないようだ。

不登校ゆたぼん「毎日休まず学校に行って宿題もやる」投稿にネット騒然…「頑張れ!」「乗っ取られたか」

スポーツ報知

今は多様化しているから学校に行かない選択が許される。

けれど、生まれた国や時代が違えば今の自由はないのかもしれないから学校に行くのなら行った方がいい。

ユーチューバーという人たちは沢山いるけれど、稼いでいる人はごく一部でありYouTube投稿を続けて行くのだって大変だと思う。

何らかのスキルもいるしスキルアップもしなきゃならないんじゃないだろうか。

何でも続けることは大変だと思うから、若いうちに吸収出来るものは吸収してから将来を考えるといい。

年齢的にも親の言いなりからは抜け出す年頃だと思うのだがどうだろう。

ゆたぼんは「人生は冒険やなくて、安定なのやで!さぁ学校へ行って人生は勉強や!」とツイートしているという。

随分の変わりようだけど。

これが本音なのかは半信半疑だが、”人生は勉強”とはまさにその通りだと思う。

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