ウォーキングと和田秀樹さん

ウォーキング

昨日は終日暖かくストーブは夜も点けなかった程だ。

さすがに今朝はストーブを点火するもいよいよ日中はストーブも要らない日が出て来た。

と言うことは大嫌いな虫もそろそろ出現するようになる。

冬の寒さと雪のある道路は嫌だが、虫が見当たらないのは清々しくて有り難い。

夏は道路は快適だけれど虫の存在が嫌で・・・人間目線の言い分だが何にでも一長一短があるものだと思う。

ウォーキング

今日は時間もありたっぷりと歩いて歩き過ぎてしまった。

だいぶ雪解けが進んでいるところと溶けて凍ったところとのバランス?が良くて、早足で歩かなかったがいいウォーキングになったと思う。

寒さは緩んでいると思うのは、あちらこちらでポタポタと屋根から落ちる雪の音がすることだ。

でも歩き終えて見るとマスクは濡れて使い物にならないし、帽子から出ている前髪も濡れている。

まだまだ冬と春の間というところだろうか。

「バックナンバー」のアルバムを聴きながら歩いていたら10000歩を超えてしまっていた。

距離にして7.2㎞、まぁたまにはこれくらい歩いてもいいか。

和田秀樹さん

昨日の「徹子の部屋」の林真理子さんも和田秀樹さんのことを話題にされていた。

和田秀樹 75歳からも楽しい人生を送るために、やめるべき考え方とは。本当に恐ろしいのは「記憶の衰え」より「意欲の衰え」

婦人公論

和田秀樹さんの本は読んだことがないが、林真理子さんから良く和田秀樹さんの名前が登場するから一度は読んだ方がいいかなと思っている。

今読まなきゃいけない本は養老孟司さんの「バカの壁」と和田秀樹さんの「80才の壁」だろうか。

70代80代がまだ先のような気がして本の題名から、後回しにしがちだけれど今のうちに読むべき本なのかもしれない。

記事を読むと人間の体は知力や体力を司る器官よりも、意欲に関わる脳の前頭葉の方が先行して衰えるのだそう。

  • 「物忘れが激しくなった」「俳優の名前が思い出せない」「暗算で答えを出すのに時間がかかる」というのは知力の老化。
  • 「階段を上るとすぐに疲れる」「歩くスピードが遅くなった」というのは体力の老化。

人の老化は知力や体力の衰えではなく、意欲の衰えから始まるのだという。

人は前頭葉の働きによって物事にチャレンジしたり、上手に感情を切り替えたりしているという。

この前頭葉が老化すると無気力になるので、自分にとって楽しいことをして前頭葉を刺激することが老化を先延ばしすることになるようだ。

自分にとって楽しいと思えることなら些細な目標でもいいから実現することが大事。

和田秀樹さんの言葉によれば楽しいことをやって意欲を保った状態で70代を終えれば元気な80代が待っていると言う。

今年は沢山の映画を見ようと自分は決めているからこれも些細ではあるが目標かな。

あとはこのWordPressも出来るだけ毎日アップすること。

WordPressは単に自己満足でしかないけれど、人前で思ったことが上手く言えないくらいの自分が何かしらの考えをここで吐き出す?場所だ。

あとは体のために歩くことかな。

出来れば一生自分の足で歩きたいから歩けるだけ歩くことだろうか。

どれも考えると些細な目標だから実現は自分次第で続けられるだろう。

逆に目標が高ければ挫折してしまうからこの程度でいいと思う。

見たい映画

「映画になった戦慄の実話」という本をランダムに見ていた。

最終章の方に「暁の七人」という題名があってこれは自分が探していた映画。

どうしても見たいものはアマゾンでも手に入れるが、そこまでではないがいつも気になっていてブックオフでも探してしまうが絶対にないB級映画というのかな。

出演しているのは「ジョニーは戦場へ行った」のティモシー・ボトムズくらいしか知らない。

まだ中高生の頃に買っていた映画雑誌『ロードショー』の中で映画の紹介を見たくらいだ。

そのシーンはナチスの攻撃?で水攻めで亡くなるラストショットらしく、写真がとても強く印象に残っていていつか見たいと思っている。

今、アマゾンで探してみたがアマゾンですら「入荷見込みなし」と出ていたから自分にとっては幻の映画で見ることはないかもしれない。

「ジョニーは戦場へ行った」も後味の悪い救いようがない映画だったと思うが、どうも自分は「地下水道」とかこういう映画に固執するようだ。

きっと「暁の七人」も見たら後味が悪いと思うけれど、戦争の映画や反戦映画はどうしても見たい気持ちになる。

ラストエンペラー

「ラストエンペラー」はつい最近、ブックオフで手に入れることが出来た。

以前見たのはテレビだと思うので、テレビ放映はカットシーンが必ずあるから今回見るのは完全版になるのかな。

でも映画自体が長いので時間のある時にゆっくり見たいと思って、楽しみにとってある。

息子もそうだが見たい映画は借りるよりも買ってしまう気持ちが最近は分かる。

借りると返す期限があるからゆっくり見る余裕がない。

実際にレンタル落ちも含めて買った映画はすぐに見ることは殆どないから、レンタルすることはなくなった。

買ってしまえばいつ見ようと勝手で、返し忘れることもなく安心して映画を見られる。

マンガの「満州アヘンスクワッド」もまだ連載中で溥儀すら出て来ないけれど取り敢えず明日12巻が発売になるから買うつもりでいる。

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