GREE退会とウォーキングと友人のお母さん

ウォーキング

昨日の夜、スマホのゲームGREEを退会した。

退会するにも退会の画面がなかなか見つからず四苦八苦。

GREEのアプリはとっくにアンインストールしていた。

だからゲームを放っておいてもいいかもしれない。

でも何となく気になるから色々見て探索してたらやっと小さな「退会」という文字を見つけてポチッとした。

これですんなりと退会出来て15年のGREE生活が幕を引く。

朝の日課というかノルマみたいなものが消えてスッキリ爽やかな気分。

ウォーキング

歩く前に1日でもあるので神社にお詣りに行ってみる。

友人のお母さんの認知症の他にも、もう1人心配ごとがあって急遽東京にいる息子さんのところに向かった友人がいる。

息子さんの無事を聞いたから少しホッとしたこともあり、あまり信心深くはないんだけれど感謝のお詣りをしてくる。

お詣りのあとウォーキング。

今朝は風も吹いていたから冬装備でホッカイロもお腹に貼って歩く。

風は強いが冬の冷たい風とは違って来たとは思う。

そうは言っても風は冷えに堪えるから、途中から土手を降りて下の方を歩いたら風が遮られて弱くなって助かった。

今日はほどほどを心がけて歩数は6680歩、距離は4.4㎞。

これは一体何だろう?

今日から4月

そろそろ領収書を整理して決算用にまとめなきゃ行けない。

自分が整理出来るものは今まで少しずつ方をつけて来たつもりだけど、何せ当の夫が放り出してるものが片付かない。

始めることが得意だと終わりがだらしないものなのか?

終わりをキレイにして初めてやり遂げたと言えると思うのだけど…。

立つ鳥跡を濁さずという言葉を知らないのか?とここで愚痴っても始まらない。

午前中のうちにカレーが出来たから入れる容器を買って来て冷めたら容器に移そう。

脳トレの結果

今日は本当の神経衰弱が出てきたが勿論ミスはありで、きっとノーミスは今後も有り得ない。

いかにミスを減らすことだけど、ゲーム中いちいち褒めてくれたりするのが心地よい。

褒められるのはいくつになっても嬉しいものだ。

毎日続けることで出来るゲームが増えていくらしく今日は「モグラたたき」が次回から出来るとあった。

苦手を気にせずに毎日取り組もうと思う。

息子の皮膚科

息子の仕事終わりに皮膚科に来てみたら思いの外の混雑ぶり。

足の爪が化膿しやすい息子は頻繁に皮膚科で貰った薬を塗っているのに昨日は膿が出たと言う。

土曜日の午前中も診察してくれる皮膚科なので早く解決したくて来てみたら駐車場がいっぱいで付近の路上も車で埋まっている。

息子だけ車から降ろして先に受付をするように言って付近をぐるぐると走るがどうにも空きそうにない。

皮膚科の近くに友だちの働く靴屋さんがあるので駐車させてもらうことにする。

思いがけない混み具合だけど家に帰ってからクヨクヨされるよりも解決するのが息子には合っている。

こういうこともあるからカレーを作り終えて来て良かった。

病院だってお昼で診療は終わるはずがこれじゃとても終わらない。

この皮膚科がいいのは先生も看護士さんも親切なこと。

前にお世話になったところは腕はいいようだが息子も自分も何だか毎回心が傷ついて辛かった。

だからここの皮膚科が混むのは親切だからなのだろう。

車を遠くに止めたからまた歩数が増えて結局1万歩を越えた。

息子の診察を終えて帰宅まで3時間近くかかった。

大きな病院なら半日かかることが当たり前だと思うが、ここの皮膚科でこれだけ待ったのは初めての事だった。

こんなに診察まで長時間を待てるようになった息子を喜ぶべきなんだろうな。

結局はいつもの薬を塗ることを指導されたがお医者さんに言ってもらうことで安心した息子だった。

友人宅にカレーを運ぶ

カレーを届けていつもならすぐに帰るが、友人のお母さんに挨拶をするのにお宅にお邪魔する。

お母さんは当然私のことは忘れていたが、ニコニコと話をしてくれて話題こそ繰り返しが多かった位で昔から知っているお母さんに思えた。

話しぶりも滑舌もなめらかで、認知症というのは症状が出ていない時には全く普通なんだなと思った。

昔の話をしていると、覚えていることが沢山あるのが分かった。

同じことを繰り返して話すのはある程度年齢が行くと誰でもそうだから、殆ど違和感がなかった。

いつもこんな状態ならいいけれど、きっとそうじゃないこともあるのだろうと思う。

それに友人のお母さんは足腰が丈夫でどこにも痛みはないという。

実際にお元気な姿を褒めると脚を上げたり伸ばしたりして見せてくれたが、驚くほどよく動く。

裏を返せばお元気なお母さんが一度どこかへ出かけてしまったら、遠くまで歩いて行ってしまう可能性もあるかもしれない。

逆に友人の方が姉妹とも足や膝に痛みがあったり、双子の姉にあたる友人は股関節手術を終えたばかりだ。

友人の家での30分間、ニコニコと笑顔だったお母さんがいつも穏やかに過ごせるといいなと思いながらお暇した。

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