ウォーキングとリゾートバイト

ウォーキング

連日朝は寒くてストーブが欠かせない。

日中の気温は割と上がって暖かいようだが、自分としてはまだまだ油断大敵な気がしてホッカイロは欠かせない。

でも今日の最高気温の予想では18℃らしい。

車は黄砂の影響なのか汚れ切っていて、取り敢えず窓だけはウォッシャー液で少しはましになったがまた洗車しなきゃ。

昨日は息子の足の爪でお世話になっている皮膚科に息子の仕事帰りに行って来た。

待ち時間と診察とで1時間位で終わり帰宅した。

出血してもとにかく朝晩薬を塗ってガーゼ交換をすることで、特別な処置なかったことでホッと一安心の息子だった。

とっくに成人も過ぎているからなるべくお医者様とは息子が話すように、自分は付き添って傍にはいたが貝のように黙って見ていた。

最終的には1人で病院に行けるようにならないといけない。

ウォーキング

今日は予定通り河川敷をウォーキング。

相変わらずサクラはつぼみのままだが、車で走っているとツツジがあちこちで咲き出してピンク色が際立つ。

風もなく気温もほどほどに上がってきて、小さな虫の集団と何度も出くわす。

今日はさすがに歩いてる途中で暑く感じて来て歩く速度を落としてみたりして車に戻ってからホッカイロを外す。

上着も取り替えて腕に付けていた虫除けを外して、虫よけの袋に外したホッカイロも入れておく。

今日の歩数は8054歩、距離5.4㎞で程良い数字。

確か坂上忍さんは夏でも厚着を通して敢えて汗を出すようにしていると聞いた。

坂上忍さん

それにしても坂上忍さんは毎日お仕事しながらわんちゃんのお散歩は早朝から欠かさないし、ブログも相当数アップ。

疲れているはずなのに絶対に言い訳とかせず、自分に厳しくたまげた人だ。

あれだけ忙しいのにショートスリーパーでそこは心配だけど、忙しさの中でも定期的に上げるブログが楽しみで日に何度も覗く。

あの松居一代さんの意味のないブログとは雲泥の差というか、生き方の違いが如実だから比べてはいけないな。

その昔、松居一代さんが「司会の坂上忍!」とバイキングの番組に怒りまくったYouTubeを見たことがあるけど失礼極まりないと思う。

多分自分を顧みることが少ない松居一代さんは自身が正しいと思うばかりで、反省したり自身の行為を疑ってかかることがない人なんだろう。

まぁ、そんな変わった人を眺めるのが楽しくもあり、時々松居一代さんのブログを除いてしまうのだけど。

こんな失礼ばかり言ってもちゃんと松居一代さんを支持する人が一定数はいるようだから、万人に好かれなくても物好きな人はいるという事。

もっと失礼になってしまったか・・・。

坂上忍さんの場合は自分の弱さを知っていてその自分に打ち勝とうとするかのように、ある意味修行僧のように思える。

もっと自分を甘やかしてもいいのに、けれど人生の後半を動物保護の活動に捧げる覚悟がある方だ。

年齢は関係なく自分にとって坂上忍さんはとても尊敬出来る人だ。

今夜は「坂上どうぶつ王国」スペシャルの放送がある。

北海道や他の地区でも2時間放送のところはあるようだけれど仕方ない。

Tverで見られない1時間が見られるのかはわからないが、取りあえず予約録画はしてきた。

番組放送が終わって夜10時からのYouTube「坂上家のチャンネル」も楽しみだ。

寝落ちしないでリアルタイムで見たいと思うが、YouTubeは後でも見られるから大丈夫。

それにしても夜10時が寝落ちの心配だなんていつからこんな体になったものか・・・。

もう韓国ドラマとかの一気見なんてとても無理だし、寝ないで読書も出来ないだろう。

自分の持っているものを少しずつ使って行く生活をしていかなきゃ。

リゾートバイト

今度は「闇バイト」じゃなくて「リゾートバイト」という一見優雅に聞こえるバイト名だ。

「拉致され出られない。助けて」…カンボジア特殊詐欺「かけ子を恐怖支配の主犯格」戦慄の入れ墨写真

FRIDAYデジタル

<リゾートバイト><簡単な作業で高収入>などと称して募集をしていたらしいが、虚偽の電話で金銭を盗む『かけ子』役の詐欺という仕事は変わらない。

空港に着くと指示役にパスポートと携帯電話を没収され、ホテルに拉致された上に軟禁状態で強制的に『かけ子』として詐欺行為をさせられたという。

ルフィの事件と同様に『かけ子』たちは自宅住所や個人情報を握られていて、脅されたり暴力を振るわれたり抜けられない悲惨な状態だったという。

今回日本大使館に匿名でSOSメールが届き発覚して、事件が明るみになった。

闇バイトもリゾートバイトも何となく怪しいと分かりそうなものだけれど、闇に落ちてもお金が稼ぎたかったのか?

多少悪いことでも気にならないのだろうか。

かけ子になった人たちの真意は分からないが、あまりに短絡的で世の中を甘く見ている気がする。

世の中にいい人ばかりじゃないことは分かっていると思うのだけど、それともこの人たちは素直で信じやすいのか不思議だ。

「人を見たら泥棒と思え」という言葉があるが、多少はそんな気持ちも持っていた方がいい。

今まで生きてきて自分が他人に裏切られたとか怖い目にあったことはないが、信用に足る人・どこか信用するに足りない人というのは分かると思う。

信用するに足りない人は顔つきや表情に何かしら不穏なものが出ると思う。

それが今はSNSでのやり取りで人物を見ないからこう言った事件にまでなるのかもしれない。

指示役とみられる人物を見たら、それなりに悪い人物像に見えるのは明らかと思うが。

『かけ子』をするなんて犯罪で悪いことだけれど、高齢者を騙す『かけ子』役自体が騙されてるようなものでそんなに甘くていいのかな?

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