今日のウォーキング

ウォーキング

今日は朝から暑いから上着はいらない。

少し霧がかかっているかな。

天気予報では晴れ間もあるようだが朝早く出るので洗濯物は部屋干しにする。

今日のウォーキング

パークゴルフ場がある河川敷に来てみる。

6時前だというのに結構な人たちがパークゴルフをしている。

両親も元気な頃は午前、午後と1日2回もパークゴルフを楽しんでいたものだ。

そんなことを思い出すのも今日が母の命日だからかもしれない。

若い頃は元気でいて当たり前と思っていた両親の存在。

けれど70代後半から色々と不具合が出てきて入院したり通院したりでパークゴルフどころではなくなった。

人間誰しも年を取るということだ。

共働き

両親は自分が就学前に離農して同じ管内ではあるが今の場所に出てきた。

共働きは当時にしては珍しかったのじゃないだろうか?

小学生になって友達の家に行くとたいていはお母さんは家にいたものだ。

でも我が家は子供が4人…食べて行くために必死だったのだろうから両親は朝から晩まで働いていた。

子供なりに出来る手伝いをして、充分満足とは言えずとも、学校は高校まで出してもらったから子だくさんでもよく養ってもらったと思う。

自分は姉妹の真ん中にいるからか、甘えるのが下手で誰かが前に出ると自分は引っ込むといった感じが当たり前だった。

だからなのか人前に出るのは今でも苦手だし、どちらかと言えば存在感を失くしたいくらいだ。

両親がお金を貯めるのに必死で共働きだったせいもあって、残された姉妹は仲良く・・・とは行かず一番上の姉が暴走気味であった。

今でいうところの虐待だったかもしれない。

当時は自分のこと以外見えていなかったけれど、姉の暴走行為の数々は姉なりの何らかの不満から来ていたのかもしれない。

姉から叩かれたりけられたりなじられたりしているうちはいつまで続くのかわからない絶望感もあった。

当時は親のいない時間は絶対的な君臨者として存在していて、今にして思えばどこか軍隊式の折檻だった気がする。

何かの影響を姉が受けていたのかもしれないが、聞くこともないから想像するだけだ。

けれど暴力的な日々もいつの日か決着がつくというか終わりがあるものだ。

姉が家を離れることになって辛い日々の終わりが来て、お互いに成長して久しぶりに会った時には表面上普通の関係になっていた。

お互いに配偶者とか子供が出来れば忌まわしい過去のことに触れる筈もなく、姉妹間であれ昔の話はタブーになり誰も触れないで来た。

表面的には仲の良い姉妹を演じて来たけれど、子供が大きくなってからは殆ど行き来はしていない。

だからジャニーズ事務所の問題も関係者間ですら触れないタブーになっていたのも想像がつく。

言葉にしないことが問題を闇に葬ることになると・・・今までは少なくともそうだったんだろうと。

ニュースで虐待関連の悲惨な事件を知るといつまでもしこりのように残るのは自分も少なからず経験しているからなのかと思う。

見えないところでされるのが虐待だ。

大人になるまで虐待に耐えられるのならそれに越したことはない。

あまりに悲惨だといっそ命尽きてこれ以上傷めつけられずに済んで良かったと思えることもあるとすら思う。

子供が多少手を離れて周りに働くお母さんが出て来ても、自分は寂しかった子供時代を思ってたとえ煩わしく思われても子供を守るつもりでいたものだ。

実際のところは守っていたのか守られていたのか怪しいところだけれど。

大根とイカの煮物

あまりにも何でも値上がりしていて、だからといって買い控えてばかりいると日々の食事のメニューが成り立たない。

貰ったゴボウも調理して数日間かけて食べたが、ほぼ自分の栄養になっただけだ。

あまり毎日だと夫は勿論、息子にすら嫌がられる。

息子は元々ゴボウは嫌いだから「薬のつもりで」と言って1~2度少しだけ出すくらいだ。

野菜は欠かしたくないからと思って今日は安売りしているスーパーでイカを買って来た。

買い置きしていた大根とで煮物にしようと思って買い求めたイカ。

だけど、やたら小さいサイズで4杯入っていても普通サイズの2杯あるかどうかというものだった。

数年前からイカは不漁続きと聞いているし冷凍イカはあっても生イカはあまり売ってない。

だから小さいイカだけど生イカではあるから出来るだけ大きめにカットして煮てみた。

値段が上がるか中身が減るかといった最近だけど、時代に合わせるかのようにイカもミニサイズになってしまった。

せめて貰える野菜は大事に使いたいと思うが毎年野菜をくれる農家の友人も人手不足や友人家族の介護など変化している。

そうなると農業も縮小せざるを得ないわけでいつまでも恩恵に預かるわけにはいかなくなる。

家庭菜園をするほど自分はまめではないし家で作れる野菜を作ったとしてもピーマンもなすも豆類も自分以外は食べない野菜だ。

自給自足する意味がないし、家庭菜園をする自信もない。

惣菜の割引

この間のランチ会で、あるスーパーでは19時から惣菜に割引シールが貼られるのでその時間の売り場は混雑するのだと話題になった。

自分にとっては19時は最早その日の終盤にあたりパジャマ姿で寝る前に終わらせることにいそしんでいる時間。

もの凄く世間とのギャップを感じるが、惣菜売り場まで参戦する意欲がない。

半額シールもかなり魅力的なのだが睡眠も自分にとっては大事だ。

24時間営業のスーパーなども最近は地元に進出してきているから、そんなお店では早朝の割引惣菜などがあれば買うけれどどうなんだろう。

ただ時代に逆行するかのような24時間営業スーパーで採算は取れるのか?とは余計な心配だ。

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