今朝はどんよりとした天気ではあるが涼しいくらいで過ごしやすい。
全国各地がこれくらいなら熱中症の心配も要らないのに。
出かける前に少し草取りでもしようか・・・いや、虫に刺されても困るからここは思いとどまる。
テレビは熱中症対策を呼びかけているが、何だか肌寒い気がして思わずカーディガンを羽織った。
ウォーキング
河川敷に来てみるとすでに数台の車が止まっている。
今日は暑くはないし太陽の日差しもなくて歩いたり走ったりするには良いかもしれない。
でも湿度は高そうだ。
虫も寄って来なくて快適なはずだけど今日はやたらとカラスが目につく。
少し前に別な場所でカラスに絡まれたことがトラウマになっている。
大きな木から一斉に飛び出して騒ぎ立てるカラスを見ると不吉な気がして…向こうからやって来る男性も騒ぐカラスを目で追っている。
そうしてまた大きな木に大勢のカラスが戻って姿は見えなくなったが、何だろう?会議でもしてるのか?
「かぁ」「かぁ」と単独で鳴いてたかと思うと合唱のように鳴き声が重なる時がある。
多数決でも取っているのだろうか?
不気味だと思うと余計に不気味に思えてくるカラスの軍団だ。
親とは言えない
最初から親になる訳じゃないとしても、子が生まれたら一緒に親として成長していくものだと思う。
親にならなくても生きているうちは人は死ぬまで成長するものだと思っているのだが。
9歳娘を飢えさせ入退院43回、共済や保険570万円受領か…母「食うなよ寝とけ」
娘は2018年から43回入退院し、母親は共済金や保険金計約570万円を受け取っており、府警は金銭目的で食事を与えず入院させたとみて調べている。
読売新聞
信じられない母親だけどこんなことは現実に世の中にはあるのだろう。
食べ物だって足りないならまず先に子供に与えて親なら我慢するのが普通と思う自分の考えが、万人がそうじゃないということだろう。
こんな母親もいるんだと思うと親ガチャという言葉もあり得るのだと思う。
保険金のためにやがて最悪のことをするだろうこの母親から子どもを一刻も早く離すべきだ。
自分にとって考えられない人がいたり知らない世界はこの年になってもたくさんある。
札幌すすきのホテル事件
昨日見つけた記事は道警の元捜査1課長への独自取材とかで、ミヤネ屋で放送されたものらしいがとても分かりやすかった。
要点はいくつかあってスマホ本体が持ち去られているため、携帯電話会社やアプリ運営会社からデータを取り寄せて解析にかなり時間が取られるということ。
被害者に防御創がなかったことは犯人はどうあれ被害者はその人物を信頼していて危害を加える人間ではないと妄信していた。
捜査が長引くかどうかは被害者と被疑者(犯人)の関係性で周囲がどこまで知っていたか、2人だけの秘密だと捜査は更に難しい。
と、ここまで納得して読み進めたが捜査が長期化することは否めないようだ。
この記事の他にもいろいろと探してみたが、事件となったホテルのエリアは札幌に詳しい人の書き込みによると”発展エリア”と言われる地帯?らしい。
よくは分からないが普通の男女が使うラブホテルとは違うという意味らしい。
こんなことも普通に狭い範囲で場所で生活している自分にとっては『あなたの知らない世界』といった感じだ。
あのジャニー喜多川氏は自分のテリトリーに少年たちを引き入れて行為に及んでいたようだが、一般人でそういった趣向の人たちが利用していた場所という事なのか。
奥が深いというか闇が深いというか、知らない方がいいことなのかもしれない。
でも政治家が絡む事件(疑い)もなかなか闇が深い気がする。
木原官房副長官に関する文春記事
「木原誠二官房副長官VS文春」木原側代理人はあの人気女子アナの弁護士だった!
岸田文雄首相の側近である木原誠二官房副長官が「週刊文春」を発行する文藝春秋社を刑事告訴すると発表したことが波紋を呼んでいる。
アサ芸biz
木原官房副長官の妻が殺人事件の重要参考人の嫌疑がありながら、取り調べを阻止している木原官房副長官。
木原官房副長官の妻の前夫が不審な死を遂げており、参考人として聴取され家宅捜索も行われた。
だがその後の捜査は打ち切られた状態で、遺族から再捜査を願う声や未解決事件を扱う担当者が動きだしたが何故か捜査は幕を閉じた。
政治家の妻という位置が捜査を阻んだのだろうか。
文春で読んだ記事には細かな内容が載っていて、木原官房副長官の妻 は「刺してしまった」とある人物に告白している。
綿密な取材のもとに記事にしていると思うのに捜査を出来なくしているのは木原官房副長官なのか、それとも党全体で守っているのか。
もどかしく感じるがテレビも新聞も報道がないし、これじゃ権力のある者勝ちだ。
何でも文春の味方をするつもりはないが自分の目で見て確かな記事だと思ったから、権力に潰されないで欲しいと思う。
木原官房副長官と愛人の女性とのお子さん?と一緒のプライベート写真が文春に載っていた。
愛人がいても立派に政治を回していると評価する声もあるようだし、確かに政治の世界でちゃんと手腕を発揮されているならいい。
エリートで女性にも人気があるらしいが一番嫌だと思ったのは、「事件当時に捜査してたら、結婚しなかった」と激怒したということ。
結婚してしまったから保身のために捜査に応じず逆に文春を訴えるようだが、木原官房副長官ですら妻の(無実)の確信は持てていないということだ。
コメント