今日も涼しくて有り難い。
相変わらずどんよりとした曇り空だけど、命の危険にさらされるような気温にはならないようだ。
週末から来週あたりにかけては30度超えになる予報だが8月間近だからそれも当然かもしれない。
近場をウォーキング
今日は息子が休みなので送迎はない。
なので今日はウォーキングのつもりで銀行や郵便局まで歩いて行くことにした。
いつもと違うのはリュックサックを背負っていること。
銀行は家から一番近いところに行き、その後の郵便局はスマホのナビを使い行ったことがない場所を選ぶ。
普段は車で出歩くことが多いから、家の近辺でも知らない道は多いものだと感じた。
ナビ通りに行かず遠回りなどをして見つけた目的の郵便局は簡易郵便局なんだろうか?
郵便局の看板がなかったら絶対に見落とすと思うようなこじんまりとした建物に2,3台停まるスペースがあるくらいの駐車場があった。
小さいながらATMがあって安心したが、あるのが普通だろうか。
用事を終えて珍しい道のりをまたてくてくと歩いて帰宅したが、リュックサックの背中を中心に汗まみれになった。
下着から全て着替えたが、今日も湿度は高めとは言え風もあるからリュックサックを背負っていなかったらこんなに汗もかかなかったと思う。
何とかノルマの5000歩は超えることが出来た。
自分のせい
昨日の新聞の編集余禄の記事を読んでなるほどと思った。
タイトルは『自分のせいで猛暑』とあった。
近年の異常気象が自分たち人間のしてきたことやしなきゃならないことを怠っている結果と言っているのだと思う。
人々の消費意欲を搔き立てて経済活動が活発化することを優先し、二酸化炭素を排出するものを使い続ける。
警鐘は1985年に世界に向けて鳴らされていたというから40年近くが経とうとしていることになる。
取り組みの甘さの結果が年を追うごとに悪化する自然災害だとしても、今なお真剣に取り組めていない人間たち。
書き手の方は「自分のせい」とご自身も責任の一旦を担っている、人間全体の責任だということだ。
締めの言葉に頷くしかない。
書き手の方も自分もいずれ何らかの犠牲者になるのかもしれないが、それは人間全てが招いたことなんだろう。
「暑い暑い」「寒い寒い」と言うばかりでSDGsを理解し実行しているでもない、時には反省している自分もいる。
災害にみまわれたとして最後を潔く迎えられるかはその時になってみないと分からないが、今は「自分のせい」と何となく感じているから覚悟もしなきゃならないと思う。
編集余禄だけじゃなくこの新聞の記事には書いた人の名前が載るようになっている。
書いた文章に責任があるからなのかそこのところはよく分からないが。
この編集余禄を書いた人の名前を見てもピンとこないが、文章に妙に納得できるところにかなり昔だがこの新聞の地方版でいつも関心していた方の文章を思い出した。
多分、教育関係とか家庭問題についてだったと思うが、何週間かに一度の割合で載っていた文章がためになってとても印象的だった。
ためになったのなら切り抜いてでもして手元に取っておけば良かったのだがあいにく何も残っていない。
この編集余禄が同じ方が書かれたものかは分からないが、ただ同じ雰囲気を感じただけだ。
睡眠時間
最近は朝までぐっすり眠ることが少なくなって来て、夜中に一度は起きる。
それが22時とか23時の時ならトイレに行くし、3時くらいの時ならそろそろ起床の時間だと思ってスマホを見たりして過ごしている。
確実に睡眠時間は減って来ているようだ、加齢で実際に睡眠時間は減ると言われているから自然の流れなんだろう。
今のところは昼間に強い眠気に襲われたり、寝足りないと感じることもない。
自分は昼寝はしないというか出来ない体質みたいで、遥か昔、妊娠中に睡魔に勝てずに寝てみたが起きたらもの凄く具合が悪かったことがあった。
妊娠が関係していたのか分からないが今も風邪とか余程の体調不良じゃない限り昼寝はしない。
(厚生労働省e-ヘルスネットより)
ノンレム睡眠には浅いものと深いものがあるがノンレム睡眠自体は身体も脳も休んでいる状態だ。
自分の年代だと深いノンレム睡眠というのがもう僅かだというのが表から分かる。
レム睡眠はもともと覚醒の準備段階らしいから目覚めやすく、夢はレム睡眠の時に見たことを覚えているらしい。
起きた時に覚えている夢はレム睡眠から覚醒した時で、ノンレム睡眠から覚醒すると熟睡状態だったので夢は忘れているという。
レム睡眠が多いのなら自分が見た夢をたくさん覚えていても良さそうだが、滅多に覚えていない。
特に寝つきは気にならないから今のところは寝てから目が覚めやすくなった程度でこれも加齢が招いていると納得だ。
もし夜中の目覚めで寝た気がしないとか昼間の活動に支障が出て来たら問題かもしれないが。
大抵の人よりは早い就寝だから朝も早いけれどそれも慣れだから、夜やることを朝早くやるだけだ。
朝早くと言っても単にスマホでアメーバブログを覗きに行くことくらいなのだが・・・。
つい最近も気になるブログを見つけてその方のブログを遡って見てきたところだ。
幸いにも45回分だったからすぐに終わったけれど、坂上忍さんのブログは数万回に渡る数があり1つ1つは短いがそれでも1度に見るのは過去1ヶ月分がせいぜいだ。
自分にするとアメーバブログは本屋さんをウロチョロしている気分で、新しい発見に足を運ばずに目で追うだけの気楽さがある。
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