ウォーキングとキャンプ

ウォーキング

今朝も真っ暗な朝で湿度たっぷりの暑さだが、その暑さも今日までで明日は少し気温が下がるらしい。

明日の気温を信じて今日を乗り切る・・・と本州の暑さと比べたらそこまで大したことはないのだろうが。

それより今日も日大アメフト部や理事長の林真理子さんの写真が載った記事がたくさん。

写真も記事も日大がニュースの中心といった感じで日大が世の中を席巻している。

日大のニュースは遠慮せず出せて、あの木原官房副長官の新たなニュースは文春の記事しか出ない。

どうしても木原官房副長官は何かに守られていると思ってしまう。

林真理子さんはどう過ごしているんだろうと思う。

今日のウォーキング

昨日とは違う河川敷に来てみたら朝野球の時以上の車が止まっていて、サッカーの試合があるようだ。

そう、今日は山の日という祝日だったんだと思い出した。

今日からお盆休みということだ。

道内の車が多数あるのとキャンピングカーが多い。

いつもはただの道路が運動会の場所取りのように四方をテープで止めて、確保しているかのようだ。

テントもあちこち張られていてお食事中のご家族もいて夏休みなんだなと思う。

今日は全く違う場所に来たかのように変わった風景になっている。

テントの中が居間のように椅子やテーブルで居心地の良い空間が出来上がっているのを見るともなしに見る。

キャンプって凄く手間がかかるしキャンプ用品も一式揃えてヤドカリのようにあちこちに行って居を構える…マメじゃなきゃ出来ないと思う。

よそのお宅を拝見しているようで今日ここの河川敷に来てしまったのは場違いだったかなという感じ。

たくさんのキャンピングカーを見ていて、結婚することはいかにお互いが思いやって共同作業をすることなんだと思った。

中にはサッカーとは別?という感じで小さなテントと張って多分ソロキャンプというものなのか?男性が1人で過ごしていた。

日曜日に花火大会があるからそのためのキャンプかと勝手に想像する。

1人はいいけれどわざわざキャンプするという面倒くさいことをする気にはなれない。

ついつい片付けることを考えてしまうような自分にアウトドアとかキャンプの楽しさはずっと分からないままだ。

場違いと心細さ

自分には場違いな場所に来たような居づらさみたいなものを感じた今日の河川敷の風景。

でもこれから場所を移動しても時間が経って更に暑くなる。

自分の体のことだけ考えて歩くだけ歩いてしまおうと思って、沢山の車が止まっている中、別の横道を歩いて何とか歩数を稼いだ。

子供も大きくなり夏休みも縁遠くなって、季節の行事から遠のいている自分はどこか取り残されたような気持ちになった。

今の方がずっと楽ではあるんだけれど、毎日が淡々と過ぎて行く感じ。

でもこれといって何かをやりたい訳でもなく、1人でのんびり過ごすのが性に合っているからこれからもこのペースなんだと思う。

先週、友人が京都旅行のお土産を持って来てくれて、仕事に向かう途中に寄ってくれたので立ち話だけでお別れした。

その夜にお土産のお礼にラインをしたら、翌日(週末)に引っ越すと言う。

寝耳に水で驚いたけれど引っ越しの前日なんだと思うと忙しさMAXだから、落ち着いたらお茶をしようという言葉で手短に終えた。

上の息子同士が同い年で赤ん坊の時に通った幼児サークルで知り合った友人。

なかなか本音を話せる人はいないが彼女とは年齢差もあるのに、妙に気が合って気楽にお喋り出来る。

別に遠くに引っ越してしまうんじゃないと思うが、今まで何度かお邪魔した自分が知っている場所からいなくなるのだと思うと何となく寂しく感じる。

友人の息子さんは障害があることが分かってから養護学校を経て今は作業所で働いていて友人やご主人が送迎している。

いずれは息子さんがどこかの施設に入所することを視野に入れている。

他に娘さんと息子さんがいるがいずれも自立しているから、もしかしたら終の棲家として今までよりもコンパクトな家に住み替えることにしたのかと勝手に想像している。

普段は1人がいいと思っているはずの自分が、友人の引っ越しくらいのことで心細さ?なのかふと感じるものがあり不思議な気持ちだ。

健康寿命は伸ばしたいと思っているが、あまりにも長生きして周りの人を見送るのもどうかと思う。

4人姉妹の3番目の自分だが順番通りに息絶えるかどうかも分からない。

いつまでも同じ状態のはずがない、日々なにかが変わって行くと普段は思って居るつもりだ。

でも友人の引っ越しでちょっとした寂しさを感じるところを見ると、少しの変化で気持ちが揺れるようだ。

下の息子は変化や変更に弱いといつも思うところだが、自分にしてもそんな気持ちを持ち合わせているということを感じた。

自分のことは棚に上げていることが多い。

高校野球

いいニュースがない中で夏の高校野球で北海道代表の2高が1回戦を突破した。

クラーク記念国際高校という学校は通信制とあり、通信制高校としては初の甲子園勝利だそうだ。

もう一つの代表校北海高校もサヨナラ勝ちで1回戦を勝利して嬉しいニュースだ。

あまり高校野球は見ないけれどこれは応援しないといけない。

高校野球を夢中になって見たのは田中将大投手とハンカチ王子の頃、北海道の学校が決勝に残るなんて思いも寄らず驚いて見たことぐらいだ。

でも北海道代表といってもスポーツの場合は地元選手で固めているんじゃないことも知ったし、スポーツというのは外国の選手も入れて戦ったりする。

今もスポーツ全般に分からないことは多いが、勝利を勝ち取るには色んな方法があるんだと知った。

また戻ってしまうが林真理子さんもスポーツの分野は苦手意識がある方だと思う。

でもスポーツ分野に強い理事長を選任していたら、今回の事件は防げたかどうかと言えば分からない。

たらればを言っても仕方ないけれど。

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