涼しい朝を迎えた。
昨日の高校野球の北海高校は終盤ハラハラしたけれど何とサヨナラ勝ちで3回戦に臨む。
北海高校と浜松開誠館高校の試合もその前のクラークと花巻東と同じ投手戦で引き締まった戦いだった。
どちらも1点差という本当にいい勝負だった。
高校野球は爽やかでいい。
何ていいながらプロ野球だって殆ど見ないのだけど。
台風の影響で試合日程は変わり今日の試合はなくなった。
どうか被害が最小限で済みますように、早く早く過ぎ去って欲しい。
ウォーキング
今日は昨日と打って変わって車のない河川敷。
ゴミなんかも散らかっていないのはボランティアさんとかのお陰なのか、意識が高いキャンパーさんたちだからかな。
暑くないし、風も適度に涼しくて最高のウォーキング日和だけど用事を足さなきゃならないから6000歩ちょっとで終わる。
雲間からほんのり太陽が覗くので今日はサングラスをかけて歩く。
やっぱり飛蚊症の目にはサングラスをかけて光を少しでも遮る方がいいようだ。
考えてみたら昼間よりも夜の方が飛蚊症らしい症状はないから、サングラスもそれと同じで光を遮るようにした方がいいみたいだ。
今日は息子が4時間の勤務なので買い物をしていたらあっという間に時間が過ぎて迎えの時間になった。
家にあるもので昼食をと思ったけれど、息子の意向でコンビニで調達して自分は昨日の残り物で済ませる。
コンビニ
コンビニは週に2～3回通っていると思うが、そのうち大型店はなくなって、コンビニでの買い物か通販だけになるんじゃないかと心配に思う。
この間ランチの時に情報通の友人が2年後に地元の大型店が閉店すると言っていた。
一瞬驚いたがそう言えば全国的に展開するかの店が、徐々に閉店する店舗を選択しているような新聞記事を見た気がする。
そうなると自分の地元に残る大型店は2店舗になる。
2店舗のうちの1店舗はほとんど行かない店だけどでも店が無くなるのは不安だ。
銀行も少しずつ店舗を減らして代わりにスーパーにATMがちょこっとあったりする。
頼みの綱は郵便局くらいかなと思うが、その郵便局もあちこちにあるのが強みというか頼りになるのにもし無くなったとしたら・・・これも経費削減の一環なのか。
ショッピングが楽しみという程ではないが、いざお店が閉店するとしたら何だか寂しい気がする。
昔は沢山あった映画館も1つしかないし、大好きな本屋さんも地元のお店はあちこち無くなってしまった。
行くところがなくなったら家にいて冬眠するかのように過ごさなきゃならない。
いろいろ変化するのも時代の流れかもしれないが、運転したり歩けるうちは少なくともウォーキングする場所は変わらずにいて欲しい。
札幌すすきのホテル事件
この事件の異様さはきっといつか小説とか何らかの本で読みたいと思う。
ススキノ切断遺体、瑠奈容疑者が襲撃場面を撮影か…ホテル浴室で男性を襲う動画
読売新聞
札幌ススキノ”首切断”殺人 瑠奈容疑者（29）と医師の父親（59）ら親子3人を「殺人容疑」で再逮捕
北海道文化放送
親子３人を殺人容疑でも逮捕、瑠奈容疑者が背後から首付近を…死体損壊などの取り調べに揃って“黙秘”、初めて会ってトラブルの日のダンスクラブに父親も
北海道放送
すすきののダンスクラブ映像を見たが、容疑者親子が共にダンスクラブに少し離れているが同じ場所にいる光景で瑠奈容疑者は被害者と仲睦まじい様子で踊っている画像だ。
少し離れた場所から1人で立っている修容疑者は瑠奈容疑者と被害者が寄り添う姿を目にしているはずで、どう思って見ていたのか。
そもそも親子でダンスクラブに行くなんてことがあるんだろうか。
仲が良くて一緒に出かける父と娘がいるとしてもダンスクラブはどうなんだろう。
父と娘の関係はどんなだったのだろうと考える。
自分の場合は姉妹がいて特に父と出かけた記憶はほとんどなくて、可愛がってもらったこともない。
瑠奈容疑者は1人っ子、ひとり娘ということもあり、報道でも過保護とか溺愛という単語で表現されることもあった。
ダンスクラブで溺愛する娘が、女装しているとはいえ後に被害者となる男性と親密そうに踊る姿を少し離れて見る父親。
修容疑者はどんな思いで娘を見ていたのか想像するしかないが、ふと昔読んだ天童荒太さんの「永遠の仔」を思い出す。
ノンフィクション作家の故佐野眞一さんのような方に複雑怪奇なこの事件を紐解いて欲しいと思う。
不思議に思うことが沢山ある事件の顛末が一冊の本になったら是非とも読んでみたい。
でもニュースが報じられる度にこれほど胸悪くなる事件も珍しい。
気分転換に草取りをするか「坂上どうぶつ王国」をティーバーで見るか、ぎりぎり録画が間に合った「行列のできる法律相談所」を見るか。
「行列のできる法律相談所」は坂上忍さんが何故かMCを今回やっているらしい。
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