気持ち良くウォーキング

ウォーキング

朝から晴れて早くから洗濯物を外干しして息子を早朝に送り届ける。

ウォーキング日和

半袖ではちょっと寒いくらいに感じたが歩いてる間に温まって来る。

いつもの河川敷だけど今日はちょっと方向を変えて橋を渡り隣町まで行ってみる。

いつも川沿いに見える隣町を今日は隣町からいつも歩く場所を眺めることになり新鮮な気分だ。

まだ雪がない山々は青い。

時間が許すなら遊歩道をどこまでも歩いて行ってみたい衝動に駈られるけれど引き返す。

楽しみはちょっとずつ味わうことにする。

背中に当たる風が心地よくてウォーキング日和だ。

そろそろ終わりという頃、散歩するパグのワンちゃんに会った。

飼い主の割りとご老人らしき男性と挨拶をして通り過ぎた。

けれど、少し歩くとワンちゃんのウ○チが、それも「今出しました」とばかりのものがあった。

他に犯人は見当たらなくほぼさっきのワンちゃんだと思われる。

いつかは風化すると思ってもこれだから道の端は歩けない。

ボーッとして歩くこともある自分だから気をつけてないと。

転ばないことが一番だけど、ブツを間違って踏まないことも大事だ。

隣町まで歩いたと言っても橋を渡って少し歩いただけなので歩数的には8600歩でベストだと思う。

東村アキコさんの漫画

東村アキコさんの自伝的漫画「かくかくしかじか」だが、漫画アプリで読むことを諦め、ブックオフで探すことも諦めた。

そして一番手っ取り早いのがやっぱりアマゾンかな?と思い5巻まとめて2480円で中古本を注文した。

土曜日には到着とあるから便利な世の中だ。

「かくかくしかじか」はまだ5巻完結なので良いとしてついでに調べた「主に泣いてます」は10巻完結らしい。

勝手に心配していることだけど世の中がこうやって通販とコンビニだけの世界にならなきゃいいがと思う。

買い物に行って選ぶという行為がなくなって家にいながら物を買う。

動かなくていいのは便利だけど動かないと動けなくなると余計な心配。

つい先月にも高級食パンのお店が閉店したばかり。

値段が高いパンだからしょっちゅうではないが時々買っていて閉店とは残念だ。

開店当時は整理券をもらって改めて買いに来るくらい手に入りずらくて人気だったが、それも一過性で売上が伸びなかったのかな。

閉店続きのこの地元がこの先どうなるのか、何の力もない自分だけどひっそりと憂いている。

勢いがあるというか店舗数を増やしているのはドラッグストアくらいじゃないかと思う。

そのドラッグストアもいつのまにか食品が置かれるようになった。

さすがに魚は見たことがないがお肉は置いてある店もある。

もう何でもありで専門店の線引きはとうにない。

2年後に閉店すると友人が言っていた大型スーパー…大型化を止めて小型でかかるコストを削減する方針なのかな。

いろいろ思うけれどない頭で考えたところでどうなるわけでもない。

ジャニーズ事務所の記者会見

今日の午後2時からの記者会見に各テレビ局は生放送で臨むらしい。

自分もリアルタイムでテレビを見ようと思う。

今はジャニーズ事務所の話題一色で他の話題は霞んでいる。

本当なら木原官房副長官の件とか気になるけれど、うまく隠れて当事者はホッとしているかもしれない。

週刊文春が黙っちゃいないといいけれど”逃げ得”にならないようにお願いしたい。

ジャニーズの会見を前にいろんな記事が出ていてその中では、東山紀之さんが新社長になっても体制は変わらないという予測がある。

今の社長である藤島ジュリー景子さんが代表権をもったまま院政を敷くという見方がある。

満洲国の溥儀みたいな立場に東山紀之さんがなるのだろうか。

東山紀之さんに関しては大して知らなくて、少年隊時代もスッキリした顔立ちでどこか他の2人のメンバーと違って一線を引いている?ような感じに見ていた。

確か森光子さんが東山紀之さんをいたく気に入っていたと思う。

「喰いタン」というドラマを息子が好きで見ていたが、その「喰いタン」の主人公だったなというくらいが自分の記憶だ。

いずれにしても今日の記者会見は見ものであることは間違いない。

テレビ東京以外はどのチャンネルでも記者会見を放送するようだから、事の大きさが分かる。

明日はランチ会があるが、その中の1人は”嵐”のファン。

今までの経緯をどう思って見ていたか話題にするのか、でもファンだからこそジャニー喜多川氏の名前すら出したくないくらい嫌かもしれない。

梨本勝さん

最高裁の性加害認定の判決を勝ち取った文春チームのデスクだった方で今は文芸春秋編集長の木俣さんという方が語っている記事を見る。

ジャニーズと一人で戦った梨元勝が、もし今生きていたら

彼は絶対にテレビ局にも大手事務所にも屈しなかったし、だからといって、相手を叩き潰すのではなく落としどころを考える天才でもありました。

ジャニーズ事務所に限らず、大手プロダクションをタブー視する番組には厳しい言葉で糾弾し、どんどん「出番」がなくなっていきました。

YAHOO!JAPANニュース  DIAMOND onlile

梨本勝さんは芸能レポーターとしてよく覚えているが、そんな経緯があったとは知らなかった。

ジャニーズ批判が許されない芸能界で梨本勝さんのような人は、希少価値の存在だったのだと思った。

梨本勝さんを思い浮かべていたら、何故だか松本明子さんの顔が浮かんで来た。

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