今朝はきっと坂上忍さんより早く起きていると思う。
今はAM3:25。雨の音が聞こえる。
布団から半袖の腕を出すと寒いくらいのこの時期だから布団の中にいると幸せを感じる。
坂上忍さんのブログを見に行くとブログのアップ時刻はAM3:27だった、ほぼ同じ位の起床だったようだ。
今日は余裕の起床なのでそんな時は脳トレアプリを布団の中にいる間にやってしまう。
今日で始めてから190日目の脳トレアプリだ。
今日の脳トレアプリの結果は44才でまあまあだろうか。
44才のつもりで1日過ごしてみようか…と言っても44才の過ごし方なんて特にないか。
自分の年齢以上の不出来な時もある。
脳トレアプリでは得意な言語や計算に比べると反射や先読みが弱く記憶となると散々で、自分でも大丈夫かと心配ではある。
今日のウォーキング
降っていた雨は息子と出掛ける頃に止んで明るくなってきた。
歩けないかなぁと思っていたが今日も歩けそうだ。
でもミミズが怖いから念のためにもう1つの河川敷に行くことにする。
確かにミミズは見かけなかったけれど、今日は小さな虫が辺りを飛んでいて接近してくる。
白くて小さな虫だけどまだ雪虫ではない感じ。
出掛ける前から今日は腹巻きをしていたのだが、風の強さに歩く前にホッカイロも貼ってみた。
使ったホッカイロは2025年6月が消費期限。
なのにリュックに入れっぱなしだったからなのか…中味が片寄ったままだしあまり温かくならなかった。
もしかしたら車に常備しているホッカイロも期限とか関係なく効きが弱くなっていたりするのか。
真冬を考えるとホッカイロ命の自分にとって、効かないホッカイロは危険極まりない。
早く分かって良かったかもしれないから、災害時用に車内に積んであるホッカイロを入れ替えようと思う。
今日のウォーキングは7900歩超、5.2㎞といい具合で終わる。
あとは散歩中の白い柴犬に会い撫でさせてもらえたのが嬉しかった。
とても大人しいワンちゃんで自分を一心に見つめてくれて触れていると癒された。
お礼を言ってお別れしたが、飼い主さんが羨ましいのと名残惜しいのとで何度も振り返ってしまった。
車に乗り込む前にくっついていると思われる虫を祓おうと、被っていた帽子でしつこい位全身をくまなく叩きまくる。
これで大丈夫!と思って乗り込んだ車内には、やっぱり小さな虫が入り込んでいた。
小さくて動きも鈍かったから難なく退治したけれど、これだから寒くなりかけは油断が出来ない。
まぁ、こんな些細なことに拘るのも自分中心に考えて狭い世界で生きている証拠だ。
手のシミ予防に指先の出た黒い手袋をしていたのだが、手袋にワンちゃんを撫でた名残の白く短い毛がたくさんついていた。
ジャニーズ事務所の記者会見
昨日の記者会見でジャニーズ事務所は名前を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更して被害者への補償後、将来的には廃業すると言う。
更にはタレントのマネジメントの会社を新しく設立し、社名はファンクラブで公募するそうだ。
「どの口が言ってんだ?」ジャニーズ糾弾するメディアに特大ブーメラン、問われる“蜜月”の罪
業界では、ジャニー喜多川氏の性加害は“公然の秘密”
週刊女性PRIME
前回記者会見に登場したジュリーさんの姿はなかったが、井ノ原快彦さんがジュリーさんのしたためた手紙を代読した。 かなり長い文面だった。
昨日のジュリーさんのお手紙を聞いていて、その人になってみないとわからない辛さがあるんだろうなと思った。
莫大な収益から色んな恩恵も受けていたかもしれないが、恩恵と帳消しにされるくらいの横暴な扱いを母親から受けていたのかも。
世間はいろいろ言うわけでジュリーさんは叩かれても仕方ない位置にいて、性被害者すら誹謗中傷の憂き目に遭う。
被害に遭いながら誹謗中傷でさらに受ける被害者の方は精神的ダメージにやり切れない思いだろう。
被害者の数もまだ未知数で、表に出ない人たちがどんな風に過去を封印して過ごして来たかと思う。
好き勝手に書いたり言うのは容易い。
けれど、真剣にこの問題に向き合う人たち を見守るというと優しすぎるけれど注視して行くしかないんじゃないだろうか。
マスコミには今まで見て見ぬふりを決めていて事態を大きくした責任もある。
大谷昭宏氏 目にしたジャニーズ〝圧力〟を述懐「批判的なレポーターが干された」
「過去にジャニーズに批判的なレポーターがどんんどん干されていくのを見てきた。私はそれを黙っていた」
東スポWEB
出る杭は打たれるというがジャニーズ事務所に盾突こうとして追放されたレポーターの人たちがいるようだ。
梨本勝さんに関する記事を以前見かけたからも同じような人がが他にいたのかもしれない。
どうもジュリーという名前だと自分のイメージは沢田研二だし、メリーなんて「メリーさんの羊」しか思い浮かばない。
でもこのメリーさんという人が相当厄介な人だったようで、でもこの方とて今は存在しない。
ジャニーズ関連でたくさんの人が物申す中、それに対してチャチャを入れる人たちもいるが面倒なことを引き受けて被害者の補償に動くことにした東山紀之さんや井ノ原快彦さん。
過去の性加害をどこまで知っていたかとかが問題視されているが・・・分からないが今からやろうとしている姿勢は立派な気がする。
誰もやりたくない事を誰かがやらなきゃならないとして、そこで立ち上がろうとする人は一体どれくらいいるかと思うのだ。
井ノ原快彦さんも東山紀之さんも大変さを覚悟して引き受けたところは偉いという気がする。
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