息子の今回のシフトでは早朝出勤が、週に1回ずつ入っていて勤務時間はどれも4時間。
社会保険を掛けない働き方なので勤務時間がますます減るから短時間労働に慣れ過ぎて、この先他の場所じゃ働けないだろうな。
息子は仕事を辞めるなんて考えてはないだろうけど、万が一会社都合で切られたりしたらと考える。
高等養護学校を卒業後今の職場で使ってもらい10年、変化に弱い息子の特性から言っても他の仕事に変わることがあれば相当厄介なことになるだろう。
出来るだけ長く同じ環境で働けることを祈るのみだ。
わらしべ長者
昨日息子の送迎の間に、貰ったかぼちゃで前日に作った煮物を友人の働くお店に届けた。
お客さんもまだいなくてしばらく話し込むことになった。
と言うのも彼女は一大決心をしたらしく、中古の戸建て住宅を購入するつもりで物件もほぼ決めていると言う。
ちょうど誰かに話したい気分の時に自分が来たようで、彼女にしては珍しく雄弁だった。
自分より1つ年が上なだけで同世代だし、彼女の影響で自分は去年から厚生年金部分の年金をNISAにしたくらいだ。
家に関しては真似は出来ないけれど、この先何があるか分からないから参考にしたい。
今の彼女の住まいは賃貸マンションでトイプードルと一緒に暮らしている。
でもやっぱりマンション住まいをしていると自分の持ち家が欲しくなるものだ。
マンションの家賃分を中古で買った家の支払いに宛てればいい。
聞いてみるとその物件は自分の住むところと割と近いことが分かった。
息子たちが学生の頃にママ友付き合いをした人が数人住んでいる地域になるので、自分も(あの辺りかなと)イメージすることが出来た。
彼女は社会保険もある仕事に就いているし、生命保険会社で掛けていた個人年金も自分より1年早く貰い出している。
65才を過ぎても今の職場で嘱託で勤務する可能性もあるから、健康ならローン返済の試算でも充分支払い可能なんじゃないかと思う。
そんな話で2人で盛り上がってかなりお店に長居してしまった。
でも今後の成り行きがとても気になる話だった。
お昼ご飯用に持参したほんの少しのかぼちゃの煮物と引き換えにワクワクする話を聞かせて貰って、おまけに沢山のメークインを貰ってわらしべ長者になった気分で引き上げた。
今日のウォーキング
今朝の公園は霧がかかっていた。
今朝は息子が早朝出勤だったので送った後に河川敷には行かず、公園に車を停めて住宅地を歩く。
昨日、メークインをくれた友人が住むかもしれない家を探しに行こうと決めていた。
自分のこんなところがストーカー気質みたいで人には言えないんだけど、でも気になることは自分の目で確かめたい。
メークインをくれた友人に話しを聴いた限りでは、土地勘というか何となくあの辺かなと分かる気がして行ってみた。
けれど実際に行って見ると同じ形の家が並ぶ分譲住宅地で、さすがに地番まで分からないと見つけられないものだった。
以前ママ友付き合いをしていた人の家すらどれだったっけ?という感じだった。
勢いだけでは探せないものだと思い知る。
家探しでぐるぐると歩いたのでいつも以上の歩数になってしまった。
自分は実現するか分からないけれど、毎日中古の売家物件を探すのが趣味というか日課になっている。
なので昨日友人が中古の家を探している話しになった時には、何件か共通して見ている物件があり余計に盛り上がった。
そして友人が物件探しから一歩進み、もしかしたら年内に住まいを移すかもしれない。
自分中古売家探しは妄想を膨らませて楽しんでいるだけだが、それでも刺激を受ける。
自分の妄想が現実になるかは分からないがそれでも気持ちを前向きに、生きていきたいものだ。
ウォーキングの歩き始めは寒かったのに車に戻る頃には暖まって来た。
急に寒くなったので腹巻きの他にホッカイロもしっかりお腹に貼り、レッグウォーマーも着けて歩いた。
今日ですらマスクは寒さで濡れてしまったから、これからのウォーキングではまた1日に2枚のマスクを使うことになる。
今日は歩き終えてから朝マックは止めてセブンイレブンで朝ごはんを調達する。
歩いていても、こうして自分で車で来ても思うが、コンビニはどこも繁盛していると思う。
朝ごはんとしてメニューは豊富だし、美味しいコーヒーだってある。
ちょっと寄って行くのにあちこちにあるから気軽に買える。
ある程度お気に入りがあって、いつも決まって行くコンビニとかもあるだろう。
大抵のものが揃うコンビニがあれば大型店は要らなくなるという構図かなぁ。
朝食を摂った後は近くのスーパーのトイレを借りて、買い物もする。
最近思うのはここのスーパーのトイレの便座、腰かけた瞬間ヒヤッとする。
経費節約なのか便座の暖房は切っている?たまたま自分が入った個室がそうだったのかな。
まぁ、ウォシュレットの水が冷水よりはいいかと思いながら、キレイなトイレを借りているんだしと思って終わらせる。
昨日の午後は透析をしている友人の実家へおでんとかぼちゃのケーキを届けに家に行きながら断念して、結局友人の家に向かい友人は留守だったがご主人に渡して来た。
実家に行ってみた時間が早かったらしく友人の車はまだなかったから、認知症のお母さんしかいない家を訪ねる訳には行かなかった。
確か徘徊防止にお母さんがドアを開けられないようにしているはず。
お隣に住む弟さん夫婦と友人は不仲と聞いているからここは引き上げた方が無難だと思い、友人の家に向かったのだ。
子供の頃は友人の弟さんとも一緒に遊んだ記憶があるけれど、もうそれは遠い過去の事。
今の友人の姉弟関係はお母さんに何かあれば友人は「縁を切るつもり」と言う。
何でも自分は思いつきで行動してるからうまく行かない事もある。
夜に友人から連絡が来てご主人に渡したおでんとかぼちゃのケーキを無事に受け取ってくれたようで良かった。
コメント