晴れの日のウォーキング

ウォーキング

朝から太陽光があって寒いけれど気持ち良く目覚めた。

いつの間にか冷たい空気に変わったこの頃は、車も窓が白くなっていてエンジンを温めてから出かけるようになった。

洗濯物を干して気づいたが貼るホッカイロを下着から外さずに洗濯してしまったから気を付けないと。

今日は雨も降らないようなので布団を干してから出かけるつもりだ。

今日のウォーキング

晴れてはいるがホッカイロをお腹に貼って河川敷にやって来た。

歩き始めは少し寒い感じがして念のため上着は2枚持って来たので寒かったら車に戻って着替えるつもりでいた。

でも時間と共に気温も上がったのだろう、体も温まり歩き続けたら終わり頃には暑く感じて来た。

下半身はホッカイロを使い、上着の下は半袖で正解だった。

風邪をひきたくなくて苦肉の策を講じているが、さすがに暑くなって来たらホッカイロは外すことになりそうだ。

寒暖差が激しい今の季節。

今日のところは適度な歩数で歩きやすいウォーキング日和になった。

いつもよりパークゴルフ場に人が多いのはいいお天気のせいかな?

じきにシーズンも終わるのだろうから今を楽しんでいるようで、笑い声が聞こえる。

こんないいお天気の中でのパークゴルフは気持ち良さそうだ。

自分には無理だけど、見ている限り4人くらいで楽しそうに和気あいあいとプレーをしている。

当事者の会

ジャニーズ性加害問題当事者の会も退会する人が出てきているらしい。

色んな会があるものだけどこのジャニーズ性加害当事者の会は問題が大きいだけに、もっと大きなものに守られて被害の救済を受けられたらいいのに。

内側から壊れてしまって一枚岩として成り立たないようになったら、救済問題が危うくなる。

ジャニーズ性加害「当事者の会」で分裂騒動 元忍者・志賀氏が脱退…平本代表が経緯説明

ジャニ当事者の会でまた離脱者 大島幸広氏が退会を報告「方向性のズレがありました」

東スポWEB

被害者の会というのは同じ痛みを持つから会が出来るのだろうけど集まれば微妙に考え方が違ったりしてまとめ役の人が余程強いリーダーシップで引っ張らないといけないと思う。

ジャニーズ事務所は法を超えた補償と言うが・・・性加害の虚偽の申告もあるというし一体何が真実なのか分からなくなるんじゃないかな。

ますます複雑になって被害者の会が分裂したら、余計に補償が受けづらくなってジャニーズ事務所の思う壺の気がする。

人生を変えられてしまった人たちが気の毒だけど、問題解決は簡単じゃなさそうだ。

あちこちで戦争の不穏な空気があるけれど、被害者の方たちだってある意味戦争なんだと思う。

幼なじみとのお喋り

昨日は午後からゆっくり読書でもしようと思っていたら、幼なじみの双子(姉の方)の友人が訪ねて来てくれた。

友人は仕事を休んで病院へ定期検診に行って来たそうだ。

先月、股関節の手術とリハビリしていた病院を退院した友人。

股関節での入院以前に抗がん剤治療をしていた病院での定期検診?血液検査があったそうだ。

抗がん剤が効いてガンは小さくなったと聞いていて、今は3か月毎の検診に通っている。

友人は股関節手術で入院中の話を元気に話してくれた。

手術後の痛みより熱中症で強い頭痛に3日間程悩まされ食事も摂れなかったことが辛かったと言っていた。

入院中にライン交換して仲良くなった人も、術後かなり大変な事があったと聞いた。

友人のように熱中症にはならなかったらしいが、それでもかなり大変な目にあったらしい。

初めは笑い話のように聞いていたがそのうち自分に当て嵌めてみたら、とても大変で辛かっただろうと胸が痛んだ。

自分は誰とでも仲良くなれる方じゃないが、色々話を聞いているうちに親しみを感じ、来年の山内惠介さんのコンサートに4人で行く日が楽しみになってきたくらいだ。 (会ったこともない人なのに)

いろいろ病院内の実態を聞きすぎて、少し不信感を持ってしまったが人間いつどんな病院にお世話になるか分からないから選り好みは出来ないが憶えておきたい。

友人との話が尽きなくてお互いなかなか終わろうと出来ず話し込んでいた。

認知症のお母さんやお隣に住む弟夫婦のこと、普段溜まっている鬱憤をさらけ出してくれて自分も知るあの弟さんの変貌ぶりに落胆を拭えない。

名残惜しい気持ちで別れてしばらく振りのおしゃべりに気分は高揚していた。

そして夕方、今度はもう1人の双子の妹の方が家に寄ってくれた。

彼女は認知症のお母さんのお宅からの帰り道だったので立ち話だけして別れたが、奇しくも双子の姉と妹と時間差で会うという珍しい日になった。

付き合いも狭くなりつつある自分にとって幼なじみの2人に会えた今日は、多分今年一番嬉しい出来事になると思う。

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