寝ていて顔が寒くて目が覚めて、それからは久しぶりに顔まで布団の中に入れて眠った。
今朝の寒さは今季一番だと思う。
朝から冷え冷えするから今夜は体の芯から温まる野菜スープにして冷凍庫のニンニクも入れたい。
息子の送迎はあるから少しだけ歩こうかとも考える。
今日の楽しみはティーバーで「坂上どうぶつ王国スペシャル」を見ることだ。
スペシャルだから2時間放送だったのが北海道では1時間の放送なのでティーバーでまとめて見ようと、昨夜は録画もしなかったし8時からの放送も見なかった。
坂上忍さんのブログや保護ハウスさかがみ家のブログで何となく分かっていることもあるが、ティーバーだとあまりCMもなくてコンパクトに見られて手っ取り早い。
「坂上どうぶつ王国」が放送されるまで内緒の話はブログでも話さないから、また韓国でロケがあったことも知らなかったが多忙な日々は続いているようだ。
バイキングのMCから離れてから余計に坂上忍さんに対する需要が増えている気がする。
テレビで活躍する人が大きく変わるかもしれない今日で、安定の視聴率が見込まれている気がする坂上忍さん。
テレビでの活躍もだが保護活動関係でも企業とのコラボがあったりで、休む暇は殆どないみたいだ。
お仕事があれば引き受ける方だし、坂上忍さんはお世話になった方への義理は欠かさない律儀さも長い芸能生活で培っている。
若い時はいざ知らず今はお家の犬猫家族のお世話があるから悪い遊びはしないし、起用する側として安心感がある。
坂上忍さんが多忙な生活に拍車がかかるのは当然かもしれないが、ファンとしては少しお休みして欲しいとも思う。
まぁ、性格的にのんびり出来ない人でもあるのはブログで知っているけれど。
それにしても家の中にいながら寒いのだから、今日は厳しい1日になると覚悟する。
まずは息子を送った後、ガソリンを給油してオイル交換もしてもらう。
寒い中オイル交換をしてもらうのは申し訳ない気持ちだがいつも忘れてしまうので思い立ったまでだ。
でも今日のガソリンスタンドは何故か若い女性2人のスタッフでシフトが組まれているみたいで、片方の女性はオイル交換が出来ないらしい。
もう1人の女性スタッフを呼んで来て「オイル交換出来る?」と聞いている。
どうやら聞かれた女性は出来るようだ。
内心、不安に思うがいやいや女性男性関係ないと思いお願いする。
そうだ、人の性別と出来る出来ないは殆ど関係ない。
一瞬でも不安に思った気持ちを反省する。
裏金疑惑
裏金疑惑は疑惑でとどまり17億というとんでもない金額をピンハネしていても犯罪の確証が得られないのか、安倍派の5人衆とか言われる人たちは立件出来ないという。
政治家というのは儲け仕事なのだろう。
だから甘い汁は二世、三世議員が引き継ぐのだと思う。
それに在宅起訴されるのは議員じゃなくて派閥の会計責任者と言われる人だ。
交通事故を起こした当人が身代わりを立てるようなものじゃないのかと思う。
本当に人のために動く議員さんというのはこの世にいるんだろうか。
何だかこんな政治家ばかりだと恨まれても仕方ないと思ってしまう。
17億のプールしたお金のいくらかでも義援金に回すような殊勝な心がけとか持っていないのか。
自分たちだけが幸せでもいいことはないと思う。
何とかこなしたウォーキング
あまりにも寒いから時間をずらして10時半過ぎてから公園内を歩くことにした。
晴れているし時間的にも多少気温は上がっているのだろうけど、手指はなかなか温まらない。
土曜日とあって人も沢山歩いているし、来週冬のお祭りがあるので雪像作りの集団がいる。
なるべく人の少ないところを歩きたい習性で、人ひとりが歩ける小径に入っていく。

反対側から人が来たらすれ違えない細い道を下っていくと、ゴジュウカラというらしい鳥がやたら接近してくる。
これも禁止されている餌付けの影響なのだろうか。
それともゴジュウカラって元々人懐っこい鳥なのか?
カラスと違って怖くはないけれど、鳥が寄ってくることが自分にとっては珍しい。
人が歩いて出来た道は凍っていなくて上り下りも安心して歩を進めることが出来た。
1時間弱歩いただろうか、何とかノルマを超えることが出来た。
野菜スープと「看守の流儀」
午後は家にある野菜を沢山入れて野菜スープを作りながらティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見ている。
西村賢太さんの「苦役列車」を読み終えたので今度は城山真一さんの「看守の流儀」を読んでいる。
「看守の流儀」はいつ買ったのか覚えていないが数冊買ったうちの1冊で、そのうち読もうと思っていて今回取り出したものだ。
流儀というタイトルで伊集院静さんを思い出す。
元々刑務所とか潜水艦といった閉ざされた空間の中での話に興味があり、帯を見てこれは面白そうと思って買った。
「看守の流儀」は5話の連作になっているようでまだ1話の途中だが、今回は今のところ読めない漢字で中断することなく進んでいる。
ただこの本の1話目で舞台の刑務所が加賀であることを知り、城山真一さんをWikipediaで調べたら石川県七尾市のご出身だそうだ。
能登半島地震の被害で知った七尾市が思いもしないところで呼び起こされたのは奇遇といっていいのか・・・。
「ともぐい」の河崎秋子さん
《直木賞受賞》熊との死闘の先に、凄まじい結末が…作家・河﨑秋子が「令和の熊文学」に込めた思い
動物のことを野生動物だとか家畜だとかペットだとか線引きをするのは人間のエゴかなとも思うんですけれど、その境目を曖昧にしてしまうとお互いの棲みわけによくないな、とも感じています。
文春オンライン
直木賞受賞の「ともぐい」はまだしばらく手に入らないと思うけれど、このインタビュー記事を見ると早く読んでみたいと思う。
羊飼いをしながら小説を書いていたという経歴からして、自然を熟知しているようで熊の出没で色んな事故が起きていることにも警鐘を鳴らしている気がする。
今週は週刊文春は買っていないが時折読みたい雑誌なので次の号でも買おうかと思う。
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