朝、友人とのラインのやりとりでは、寒くてもまだ雪かきをしなくてもいいから助かると言う話題に同感する。
確かにそうだ、寒くても晴れの日が続いているから助かっている。
同じ北海道でも雪に車が埋まって立ち往生していたりする所もあるのだから、大変な地域はどこまでも大変だ。
こちらはマンホールの周りがガタガタになるくらいの気温の低さはあるが、それでもゆっくり運転していれば雪の多さでの立ち往生は滅多にないのだから。
息子は晴れの天気ばかりで不満なようだ。
自分としては晴れは有り難いし欲を言えばもう少しツルツル路面が減ってくれたらいいと願うが、少しずつ溶けては更に雪が降るからそれは無理というものだ。
多少の寒さは仕方ないと諦めるがそれでも道路は少しずつでもキレイになって欲しい。
すでに新聞には読者から道路に対する苦情というか、今年こそという期待を込めた投稿も見かけた。
ウォーキング
今日は安全な遊歩道を通り用事を足す。
車の出入りの多い場所と少し溶けかけた路面にだけ気を付けて歩く。
ツルッと滑ることはあっても持ち直し何とか歩数を稼いで車に戻って来られてホッとする。
歩いていると何かに見えるものを見つけた・・・自然に出来たものなのか拝みたくなるような産物だ。
それにしてもこの雪でも自転車に乗る人をたまに見かけるが、勇気があるというのか無鉄砲というのか呆れるが何も起こらないから乗り回しているのだろう。
タクシーでさえノロノロ走っていても、物凄いスピードで突っ走る車もいてドライバーの人はちゃんと止まるテクニックがあるんだろうけど自分は見るだけで恐ろしい。
それでも今日は風もなく遊歩道は人が歩いただけなので、道路のように踏み固められていなくて歩きやすかった。
救い難き人
昨日買った赤松利市さんの本のうち単行本「救い難き人」を読みだした。
なかなかそそる話のように感じると共に、どこか自分の好きなヤンソギルさんを彷彿させる。
まだ読み始めたばかりで拙速だが、在日2世3世などの難しい生い立ちや醸し出す雰囲気がヤンソギルさん系のジャンルなのは間違いない。
分厚い本だが活字は割と追いやすく、これからの展開が凄く楽しみだ。
自分がフォローしているブロガーさんは赤松利市さんと直接お会いして親交を温めたらしい。
どういう経緯でお会いすることになったのかは分からないが、”SNSのお陰”とあったからコメントやDMでやり取りしたのかと想像する。
ブロガーさんの感激の様子から、赤松利市さんとお会いした時の熱烈ファンぶりな高揚感が伝わって来た。
このブロガーさんが読んだ本に自分も刺激を少なからず受けていて、お笑い芸人であり(過去?)作家でもある藤崎翔さんの本を読みそのどんでん返しぶりに驚いたものだ。
大変な読書家であり筋トレ愛好家でもあるらしいブロガーさんは、筋トレぶりももの凄く熱心で感心する。
読書量も豊富で多彩なブロガーさんからこれからも刺激を受けそうだ、生きてるうちにどれくらいの本が読めるか読んでは忘れて駄々洩れな自分だがそれでも楽しい。
年賀状も昨日投函したことだし今日はこの「救い難き人」をじっくり読みたいと思っている。
アニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」はなかなか見に行くチャンスがないが、本を読みだすと本の世界の方が俄然面白くなる。
何というか想像の世界の方が自分には合っているというか、映画という目で見たことよりも頭で考える方が楽しめるようだ。
「窓ぎわのトットちゃん」も凄く見たい映画ではあるけれど最悪DVD化したらゆっくり見てもいいかなと思ったりする。
映画がロングランになれば見るチャンスはあるだろう。
政治家
北村晴男弁護士 岸田文雄首相に「頭おかしいんじゃないか、コイツ」安倍元首相の死去に「安倍派弱体化できると勘違い」
デイリースポーツ
政治家の人でお金にまみれずに真面目に政務をこなしている人もいるはずとは思うが、どうにもこれだけ嫌なニュースを見ていると疑問に思う。
人のためにたちたくて政治家を目指すのだとして、大物になる過程で欲にまみれて行くのかそれとも元々お金欲しさに政治家を目指すのか。
自分は難しいことはわからない市井の人間だし、噓もつくし清廉潔白に生きて来たでもない。
でもお金に関してはなきゃないなりに暮らしてるつもりで、もしお金を拾ったらそれが万札なら交番に届けるくらいの気持ちはある。
政治家(しかも大物)になって汚れに汚れ切ってもそれすら自覚しないのなら残念な人間だと思うし、本来清廉潔白な人なら政治家になんてならないだろう。
自分の好きな坂上忍さんは政治家さんのようにきれいごとは言わないが、純粋な動物を愛でる活動に勤しんでいる。
坂上忍さんのような人が政治家以上に立派な働きをする尊敬出来る人物なんだと思う。
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