パッとしない天気だがスッキリな朝

雑記ブログ

毎日毎日パッとしない天気で冴えない朝を迎える。

唯一嬉しかったのは排便がスムーズだったことだろうか。

こんなことはここじゃなきゃ書けないが、今日の便は「あれっ、出たのかな」というくらいの感触でするりとしっかりと出た感じだ。

きっと眠っている間に腸の生産工場が上手くやってくれたんだろう。

毎日の排便でも毎日が全く違うのは当たり前か。

でも大量に出ればいいという訳でもなく、大喜びしても何だかやたらオナラが出る日もあったりする。

今日だって今の時点で排便後は満足していても、この後どんな1日になるかは分からない。

でも冷えで腹痛を起こさないのであればどんな排便も有難く思うとしよう。

若い頃はストレスがひどくて腸の状態も落ち着かなくて、吹き出物が出るくらい最悪だった。

今、思えば若い頃は体のことを労るなんて考えずに送っていた食生活だったし。

若いときには「体をいたわる」なんて思わないもので、若かったから出来た無茶もあれば恥もあるのは仕方ない事。

老いてきて初めて自分の体がいかに大切かを思い知る。

朝からこんな風に下のことを思っている。

雨混じりの朝なのでウォーキングするために河川敷に行くのも何だと思い、用事を足してあちこちと歩く。

小雨も止んで遠くまで行かないようにしながら歩いていたら何とか歩数は稼ぐことが出来たが、9月とは思えない暑さ。

湿度もあってじっとりと汗をかいた。

用事を足して家に帰り着くとまたしても便意を催して、朝の続きのようにすんなりと排出。

今日はオナラにならずにスッキリする日のようだ。

何というか排便ごときでこんな言葉を思い出すのも失礼千万なのだが・・・ふと「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」みたいな言葉が浮かんだ。

排便がスムーズに行きスッキリしたからと言って、とても人には話せないし、誰も聞きたくないだろう。

ジャニーズ事務所

毎日色んな人がジャニーズ事務所についてコメントを出している。

ご意見番と言われる美川憲一さんはズバリ「知っていた」と言ってるし、芸能界では公然の事実だったのだろう。

事実は事実として今となっては受け入れるしかない。

検証することは大事だが被害を受けたと声を上げるか上げないかは一人一人で違って来る。

被害を言えない気持ちも分かるし、現に気持ちに蓋をして芸能界で生き抜いて来た人たちもいるだろう。

過去を蒸し返して欲しくない人たちもいるのは当然だと思う。

自分なら多分口外したくない方だ。

でも過去を無かったことにするのも良くないことで、被害を公けにする人もいることは事実を知る上で重要だ。

間違いなく犯罪の大きさは歴史に残る。

戦争の時代、闇に埋もれた出来事は限りなくあったと思う。

あの時代に何があったか話したくない人がいる一方で、話さなきゃという思いで辛い気持ちで告白した人もいたと思う。

戦争体験者と比べるのは違うかもしれないけど、自分はどこかで似た感情がある気がしている。

マスコミの沈黙による加害にしても、戦争当事、真実を知らせることなく国の方針に従って国民に噓の情報や報道ばかりでまかり通っていたのだし。

そんなもので人は長いものに巻かれてしまう。

まぁ、自分もどちらかというと長いものに巻かれがち。

ただ未だに右翼とか左翼だとかは分からないし、今の自分の気持ちはどっちになるのだろうと思う。

声を上げた被害者の方たちをバッシングするなんて以ての外で、ちゃんとした補償はなされなきゃいけない。

補償で済む問題ではないけれど補償しか仕様がないのが現状だから仕方ない。

ジャニーズ事務所問題でいろんなニュースが消しとんでいるが、あの木原官房副長官は副官房副長官の職から外れるようだ。

木原官房副長官は退任の見通し 内閣改造、本人が固辞し方針転換

 岸田文雄首相は13日に行う内閣改造人事にあわせ、最側近の木原誠二官房副長官を退任させる意向を固めた。副長官を続投させる方向で調整していたが、木原氏が固辞し方針を転換した。

朝日新聞デジタル

松居直美さん

毎日決まってではないけれど最近は頻繁に更新される松居直美さんのブログ。

引っ越したばかりのマンションは生きものを買うことは禁止されているそうだ。

けれど以前フレンチブルドッグの豆ちゃんと住んでいた付近に戻って来たので当事のお散歩での仲間のワンちゃんや新たなワンちゃんと会うようだ。

だからお散歩した時にそんなワンちゃんたちと出会った写真を載せてくれている。

きっと松居直美さんは今後ペットを飼わない覚悟で住まいを決めたのだろう。

愛情を注いだ分、ペットとは言え家族との別れは十分辛かったのはブログからも伝わった。

この前のランチで友人の1人が「旦那が亡くなったらペットと暮らすのが夢」と言っていた。

自分もその意見には同調したいけど…お互い年齢的には難しいのが現実。

ペットを飼う、飼えるなから一刻も早く夫にはあの世に行ってもらわなきゃいけないが(失礼)、そう思えば思うほど向こうは意地でも生き抜くものだと思う。

それに夫ロスにはならないと思うけれどペットロスにならないかは分からない、そのままうつになる人もいると聞く。

だから逆に「ペットは飼えないもの」と諦めて かかる方が万が一という事があるかもしれない。

どっちにしても微かに期待しているような自分がいる。

犬はお散歩が必須だからこれから飼うなら脱走しないように気を付けて猫ちゃんと暮らすとか。

今のところ夢のまた夢だ。

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