息子が今日明日は休みで送迎はない。
今朝はやっと庭の草取りに従事、8時前から始めて10時にやめたけれどやり残しはある。
それと懸案だったミニトマトやキュウリを植えるための場所の土起こしまではやった。
夜には雨が降るらしいからその前には何とか終わらせたかった。
あとは肥料と苗を買ってくる(そのうち)。
夢中で草を抜いていたら網付の帽子を被っていることもあって顔からも汗が出る。
風が少しあったから時折涼んだり出来たのはまだ良かった。
取った草を100均の袋に次々と入れたのが6袋になった。
ずっとしゃがんでいたから、丸まっていた分体を伸ばしたい気分だ。
息子は給料日前で出かける軍資金もない筈で多分家で過ごすので、家に戻って服を着替えてからウォーキングに繰り出した。
ウォーキング
汗で取れてしまっただろうから、もう一度日焼け止めを塗ってから出発した。
今日はやんわり晴れているのに、山は全く見えない。
近くの森に行ってみると今日は土曜日とあって親子連れが多い。
自転車に乗る練習をしている子がいたり、スケート選手らしい人たちが何人かでトレーニングしている姿も見られた。
凄く腰を低くしてスクワットみたいな姿勢をとったりフォームの確認なのかいろいろやっていた。
森を歩いて更に運動競技施設のある方向に行ってみる。
いつも歩く時には人けがない場所に、今日は高校生だと思うがアーチェリーと弓道をする様子が見られた。
アーチェリーの方は何か肩から付けていたが、ジャージ姿だった。
一方弓道の方は正装姿の出で立ちだったから、もしかすると練習じゃなく大会とか何かだったのかもしれない。
見ているこちらも何だか身が引き締まる感じがした。
もう少し進むと今度は陸上競技の大会でも開催されているみたいで、競技結果のアナウンスが聞こえていた。
こちらは見知ったジャージもあり中学生が集まっているようだった。
もっと進むとこちらはパークゴルフ場になっていて、パークゴルフをする方々で賑わっていた。
結構混んでいるみたいでコース内で順番待ちしている様子だった。
プレーを見ているとなかなか楽しそうだ。
沢山歩くことも出来て社交的な人には持って来いの娯楽だと思う。
再び森に入ると今日の風は本当にそよそよと心地良い。
まさにそよ風という言葉がぴったりで鳥の鳴き声といい気持ちが和らぐ。

昨日よりも気温も下がり気持ち良く歩けたし、昨日とほぼ同じ歩数と距離でウォーキングを終えた。
こんな日が続くといいけれど、急に暑くなったり寒くなったりするからホッカイロはいつも常備しておく。
日中の気温が高くても朝晩が寒い時もあるから、油断は出来ない。
午後になり段々天気が曇って来て、家の中にいてもいつもより暗い感じだ。
午前中にやることをやってしまって良かった。
朝のうちに草取りした草を入れた袋は、買ってきた大きな燃やすごみ袋に入れておく。
草取りも暑くなくて虫がいないなら好きな仕事の方だけど、炎天下や極暑では無理がある。
また少しほったらかしておけば草はもっと勢い良く伸びるだろう。
草取りと雪かきだとどっちが自分にすると向いているか・・・虫がいなくて暑くなけれが断然草取りかと思う。
雪は降るだけで嫌な気がするし、冷えの心配があり気を付けないと腰も悪くする。
布団カバーの取替とか縫い物も嫌だし料理することだって嫌だけど、やるしかないものだ。
嫌だと言っていても動けるうちは自由も得られるのだから、そう思えば動けている今が一番有難い。
ポイ活
ティックトックライトのアプリをアンインストールしてしまって、ポイ活の1つがなくなったら随分軽くなったと思う。
もう一つやっているアンケートのポイ活は地味であるが、それでも毎月アマゾンギフト券に交換するくらいにはなる。
それまで家の中にいる時はティックトックライトの動画を見ていなくても入れておいて、タスクを完了するまで入れ続けるような生活だった。
最初の頃は結構ポイントが貯まり、紹介するとお互いにポイントが貯まることもあり息子にも勧めてやっていた。
息子にしてもたまったポイントがアマゾンギフト券と交換出来ると、それだけ好きなものをアマゾンで購入できるので得していたのは確かだ。
けれどその分動画を視聴することになるから、いろんなタスクを完了しなきゃならなくて貯めるにはやることがそれなりにあった。
朝から始めていろいろと他のこともやっていたら夜に全てのタスクを終えることもざらだったし、ポイ活から解放されてみたら余裕が出来た感じだ。
何事もやめどきが肝心かなと思う。
面白い動画もいろいろあったけれど、ティックトックライトが占める時間が多くてそれだけ縛られていた。
何もしなくても時間は経つから出来るだけやりたい事をやって楽しもうと思う。
今日は映画のDVDでも見ようと思っている。
レンタルビデオ店閉店セールで買ったいくつかのDVDの中から「エリザベス」を見ることにしよう。
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