今朝はひんやりするくらい涼しくて久しぶりに北海道らしい朝を迎えた感じがした。
この涼しさのあるうちに少しでもやるかと自分に働きかけて庭の草取りをする。
体はあまり乗り気じゃなかったけれど頭に浮かんで来たことは大抵やろうという気になるから、これが脳に働きかけるということかもしれない。
ミニトマトの辺りを重点的に取り、後は目にとまった長い草だけ抜くという適当な草取りだ。
でもパーカーの帽子をすっぽり被ったら、やたら頭からタラタラと汗が落ちる。
泣いてるのかなと自分を疑うくらい目にも汗が入るし、はらはらと流す涙のように汗が流れ落ちて不思議だった。
頭の汗が気になるからか体は汗をかいているのか全く分からなかったが、草取りを終えてから着替えたのは風邪をひかないため。
今週は帯状疱疹ワクチンを打つからなるべく体調を万全にして備えたいと思っている。
ネットニュースで見た、立川志らくさんの記事に目が留まり少し怯えている。
立川志らく、ワクチンの“後遺症”を告白 激痛と闘いながら高座をつとめる心境
志らくは「帯状疱疹のワクチンの後遺症なのか腰と右太ももに激痛。ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい」と投稿。
zakⅡ
こんな情報を見たからといって副反応は人それぞれ違っていることは分かっているのだが、静かに怯えているのは事実。
ワクチン自体を否定する人もいるだろうけど、自分の考えで自己責任の上で打とうと決めたのだから打って来ようと思っている。
幼なじみの友人は自分とは違うワクチンをすでに接種したのだが、寝返りを打つ時だけ少し痛くて「ワクチンを打ったからだ」と思い返す程度だったそうだ。
コロナワクチンの時も腕が痛む程度だったというから、友人と同じ程度の副反応だといいけれどそれは甘いかなとも思う。
立川志らくさんの後遺症というのが帯状疱疹ワクチンのせいなのかも疑問ではあるし、ネットニュースを何でも鵜吞みにせず参考程度にとどめておきたいものだ。
念のためにAIに確認して接種に向けての心構えを聞いた。
接種前日はしっかり眠ること、当日は水分を多めにとること、解熱鎮痛剤の準備と接種後は無理しない予定にすることをAIは上げていた。
いつも無理な予定はないからその点は大丈夫だと思うが前日は良く寝て、当日はペットボトル水を持って動こうと思う。
1時間は費やした草取りだけれど、スマホで測定した歩数は356歩だった。
ウォーキングでの1時間は6000歩は超えると思うけれど、草取りはしゃがんでいる時間がほとんどだからそうはいかない。
今月のウォーキングが出来た日は15日間という月の半分程度で、先月は22日間歩けたから1週間位は差があることになる。
去年の5月と6月も今回とほぼ数字的には変わらないから、特に変化はなかったということだ。
いつも数字だけにとらわれても良くないとは思っているが、変わらないということも良い方に考えたい。
目に見えないだけで確かに老化という変化はあるはずだけれど、続けていられることとどれだけ充実した歩きが出来たかも大事かと思う。
のど自慢と備蓄米
昼頃ふとテレビを付けたらNHKののど自慢を放送していた。
今日の放送は管内で催されていて、妹が観覧を申し込んでいて当たったら同行することになっていた。
なので当たった時を考えて息子の仕事のシフトも変更してもらっていたが、ハズレてしまったと連絡が来て少し残念に思ったがすぐに忘れていた。
けれどこうして途中からでも見られて良かった。
知っている人は今のところいないが、歌の上手い人が多くて驚きだ。
そしてのど自慢という番組を見たのは久しぶりで、生放送だったこともすっかり忘れていたが当たっていたらあの会場で観覧していたんだと改めて思った。
ゲストの真田ナオキさんという人は知らないけれど、歌っている姿がアップになると汗をかいているのが見えるし出場した人たちも時折汗を拭いている。
続いて登場したゲストの神野美伽さんだがやはり化粧をしていても汗をかいているのがテレビ画面からわかって、会場は暑いんだろうなと思った。
暑さを考えるとこうやってテレビで見ている方が自分には合っていて、妹には「残念」と言ったが観覧申し込みがハズレて良かったと思っている。
昼ご飯はカップ麵のどん兵衛とバナナとセブンイレブンのチキンナゲットを食べた。
帯状疱疹ワクチンの副反応に備えるためにも体調を整えるのが大事なのに、カップ麺とナゲットはどうかと思うがカップ麵もナゲットも久々だ。
米が高くなってからは米を控えて食パンを食べたりしている。
そして一昨日備蓄米を買って来て今朝はその備蓄米を食べて見たが、自分には何の変わりもなくいつもの白米と違いは感じない。
子供の頃から米は恐らく古米とか古古米を食べていたと思う。
いい米の味とか美味しさが未だに分からなくて、何を食べてもそこそこ美味しいし食べることに対する意気込みみたいなものが希薄でもある。
とにかく備蓄米がいつも買う米よりも1000円近く安く買えたのが何よりだ。
周りではまだ備蓄米を買った人がいなくて、備蓄米を買うと言ったら「感想を教えて」と言われている。
白米の味が分かる人やこだわりがある人なら備蓄米は買わないのかも知れないが、自分にとってはいつもと変わらないご飯を食べただけだった。
更に息子にも今朝のご飯が備蓄米だったと言ったら「気付かなかった」と言っていた。
息子の舌は自分よりも確かだと思うけれど、米に関しては全くうるさくないので助かるがそれがいいのかどうかはわからない。
備蓄米はまた買えたら買いたいと思っている。
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