はかどらない草取り

雑記ブログ

昨日カーブスの体験を経験して来たので、体のどこかに筋肉痛が起こるかと思ったが何も変化はない。

担当の方の話や説明書にも筋肉痛が起こる可能性があるとあったけれど、今のところいつも通りでもしかすると年齢的に数日経ってから筋肉痛が起きるのか。

それもそうでほんの少し筋トレもどきをしたくらいじゃ、成果があるはずはないのだろう。

自分がフォローしている読書と筋トレ好きなブロガーさんが必ず鏡で体を確認して写メを撮るのは体の変化が分かるから。

明らかにしまって来る時があって筋トレを推奨する意味は自分も少し分かるけれど、自分はジムにまで行ってマシンをガンガン使う勇気はない。

それが更に女性限定のカーブスとなると、筋トレ以上に人との関わりが怖くて関わらないのが無難だと思う。

カーブスみたいなところは筋肉もだが、メンタルが強くなりそうというかならざるを得ないと思う。

そんな訳で今日は1人を満喫するウォーキングで自分を取り戻す。

ウォーキングと草取り

今日は用事を足すお店まで歩いて行く。

風もあり涼しいと思ったら意外とジメジメして暑い日だ。

でも何とか汗をかかない程度にゆっくりめに歩いてみる。

心なしか足の太ももの辺りとお腹にいつもと違う感覚がある。

筋肉痛はないけれどこれがカーブスでの手応えだろうかなんて考える。

曇りで風もあるしウォーキングは早めに切り上げて、自宅の草取りを少ししようと思い帰って来た。

暑さでサボっていた庭はジャングルと化していて、たかが1時間程度の草取りじゃなんの変化もない。

住宅地を歩いていると広い庭に雑草なんて一片もないような綺麗なお宅があるものだ。

暑くたって庭の手入れを欠かさないお宅もあるというのに、我が家は目も当てられない惨状だ。

巨大化したきゅうりと普通サイズのきゅうり・ミニトマトも獲って袋に入れて家の中に置く。

家に入って手を洗って汗をかいたので着替えて、ふとスマホを見たら友人からの着信がある。

ラインも入っていて枝豆を収穫したので届けに来たら車はあるが、家の玄関で応答がないのを心配していた。

慌てて友人宛てに連絡して、庭のジャングルで草取りをしていたことを話す。

自分はスマホをマナーにして家の玄関には鍵をかけて草取りをしていて気付かなかったのだ。

どうしてもスマホは普段マナーにしがちでズボンのポケットに入れたっきりだ。

せめて目の前にスマホがあれば気づくのだが、これじゃだめだとバイブにしてみた。

枝豆とささげ豆

結局友人が午後から枝豆とささげ豆を持って訪ねてくれて、少し上がってもらってお喋りをした。

枝豆とささげ豆は友人の娘さんが通う就労支援施設で収穫したもので、毎年のように枝豆を頂いている。

毎年暑い最中に畑作業があり収穫の時期には手の空いた親御さんも駆り出される。

そんな大変な収穫作業で頂く枝豆は友人の周りでも人気らしく、自分も頂いたが他にも1つの家庭で4袋おねだりされているところもあるらしい。

おねだりと言うと兵庫県知事が今話題だが、比べたらかなり小さなおねだりだと思う。

息子よりも1つ下の娘さんが通う施設はお弁当持参で親が送迎して朝から夕方近くまでの滞在時間になる。

息子が今からこういった施設に通うとなるととてもそんな長時間の滞在は無理だと思う。

社会保険がかからないように組まれた息子の勤務時間は4時間がせいぜいだから、今後どこかへ移るとなったらとてもじゃないが時間がネックになる。

変化が苦手な息子なので、何としても今の勤務先を続けるしかない。

友人とお互いの近況を話していると、友人の娘さんと息子には共通点が多かった。

共通点の1つは色んな店が閉店したこともあり、外に出ること自体が以前より格段に減っていることだ。

本屋さんやビデオレンタル店が好きなのも共通だから、閉店は大きな出来事で行くところの選択肢が減ってしまったのが原因だ。

部屋に閉じこもってしまいがちなのも一緒で、自閉症スペクトラムだから仕方ないことだが今のうちはまだ若いからいいが体を動かすことが少ないのは問題だ。

友人にはご両親が健在ではあるが病院への通院送迎もあり、今日のようにじっくり座って話す時間など滅多に取れない。

今日は娘さんは施設の後デイサービスの利用でお迎えのない日だが、枝豆を配るので時間が来て帰っていった。

友人の話だと自分の家に1度来た後、真っ直ぐ家に帰り草取りを始めたそうで、その時にもしかすると自分が留守じゃなくて草取りをしていたのかと閃いたそうだ。

友人のお宅はいつも庭が綺麗に手入れされているから、自分の家の庭を見られなくてホッとした。

まさに危機一髪だったが、これから涼しくなれば息子を誘って草取りをしたい。

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