早い!もう6月。
確定申告の納税を一昨日済ませてホッとするはずが今年はそうは行かない。
「コロナの影響を受けた事の継続・回復を支援する」と謳った事業復活支援金の電子申請をしたのは
5月17日。
その後申請の不備通知があり訂正できるものはしてみた。
一番厄介なのが税理士の手書きの署名付きの事業収入証明書を提出すること。
事業収入証明書が必要な理由
申請にあたって添付する書類に法人事業概況説明書(2部)があって添付することはした。
問題は2枚目で月別の売上が記載されていなかったこと。
18番がうちの場合は「合計」の金額しが載っていないことが問題らしい。
税理士の先生の所へ確定申告に必要な一切を持参するのは毎年1回だけ。
売上や支出に関する領収書、通帳をコピーしたりその他必要なものを持参している。
有限会社にしているから(有限会社も今はない?)法人扱いだけれど実質、夫が1人でやっているようなもの。
毎月真面目に領収書の整理なんて出来るはずもなく、税理士の先生には年に一度お世話になっている。
あとは年末調整の際にも記入した書類に間違いがないかを見てもらっている。
事業収入証明書を作成
そこで「事業収入証明書」を作らなければと思ってググってみたところ、決まった書式はないようで
雛形を見ながらWordで作ってみた。
雛形が1月から始まり、私は4月からのが欲しかったため。
それと税理士の先生に確認したところ、どうも雛形の証明書はしっかり証明の欄に住所や電話番号等が記載する欄があったのがまずい?ようだ。
税理士の先生はうちのような件は初めてのような言いぶりだった。
おそらくほぼ個人の営業で先生の扱っている企業関係とは違う規模だから、年に一度の会計処理はうちだけなのかもしれない。
そんなところに簡単に署名捺印は難しいということなのかな?
そんな訳で一番下の記入欄は使わず事業収入と会社名や事業年度を入れて作ってみた。
はたして作成した事業収入証明書にサインをすんなりしてくれるのかちょっと心配だけれど数日の間には訪ねたいと思っている。
アクセスできません
事業復活支援金を申請のした際のマイページにアクセスしようとした日に限ってなのかな?
終日「アクセスしようとしたページは表示できませんでした」となっていた。
不備内容を税理士の先生に説明するためにプリントアウトしようと思っていたらこうだもの。
途方にくれていても進まないのでサポートの無料電話にかけて事情を話した。
本人確認に少し時間を取ったのち、口頭で不備の内容を言って貰ってメモした。
お金を支援してもらうのだから、面倒がっていてはいけないけれど、巷じゃ詐欺も横行しているし。
でも終わるまで次の仕事には取り掛かれないような落ち着かない気分だ。
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