15日のお参りと週刊誌の立ち読み

雑記ブログ

今朝は涼しいけれど雨模様なので、草取りは残念ながら気が進まない・・・。

午後もずっと曇り空なら、草取りにいい日かもしれないからその気になったら始めるとしようか。

取り敢えず今のところ保留だ。

神社にお参りと立ち読み

そして今日は15日なので神社にお参りに行くつもりだが、息子も休みなので今日は2人で参拝しに行く。

いつも仕事先に息子を送るくらいの時間に出たので、神社近くの駐車場は空きスペースもあり車を止めて歩く距離は少しで済んだ。

日曜日の朝の神社は人もまばらで、並ぶことなくお参りを済ませた。

息子はブックオフに不用品を売りに行く予定で、開店までの時間を通り道の本屋さんで時間を潰す。

当然のように自分は週刊誌を立ち読みする。

今週の週刊新潮と週刊文春は見間違うほど表紙が似通っている。

しかも誰か読んで置き間違えたようで週刊文春が2列に並んでいて、最初は週刊新潮が今週は発売されていないのかと思った。

でもそんなはずはなく片方の週刊文春を持ち上げてみたところ、似たような表紙の週刊新潮が現れた。

すくに坂上忍さんのコラムを読む。

今回の内容は珍しく奥さんとの夫婦関係について書かれていた。

Youtubeでの顔出しはNGの奥さんだけれど、声はOKらしくスタイルの良さと保護猫たちのお世話の際の声掛けとかはSNSでそれはそれは賞賛されている。

それについては自分も同感で、確か坂上忍さんは奥さんをムツゴロウさん並みと称していた。

でもYoutubeの生配信では、あまりに褒めちぎられる奥さんへのコメントに坂上忍さんは少し物言いたげだ。

何というか喉の奥に小骨がひっかかったような、何かしら語りたいのを我慢しているみたいな複雑な表情をする。

誹謗中傷から奥さんを守るのは家族を守る意義で大事だけれど、その分夫である坂上忍さんが悪者的な扱いになりがちだ。

坂上忍さんの言い分としては夫婦関係でどちらか片一方が全面的に悪いはずもなく、普通の夫婦であり喧嘩や罵り合いもあるがそれはお互い様とある。

日頃奥さんへの評価が高くなる一方で、坂上忍さんは仕方ないといった諦めともとれる印象を生配信を見ていて感じる。

コラムでは今はうまくいっている夫婦関係だとは思うけれどそれにはまだまだ努力が必要で、離婚だって有り得ないことではないみたいことが書いてあった。

確かに何があるかは分からない世の中だけれど、同じ目的意識があるから強固な繋がりを感じるしまさに“子は鎹”のご夫婦であることは間違いない。

自宅から生配信をしたり、家庭内での様子を配信しているのが「坂上家のチャンネル」だ。

なので視聴者が見たままをコメントする訳で、更に生配信はというとエゴサーチをしない坂上忍さんに対してスタッフの方が抽出したコメントの返事をしたり思いを話す場でもある。

思いを全て吐き出すことは出来なくて、週間新潮で吐き出したみたいな今週のコラムだった。

でも普段から奥さんを立てるところもあったりで、坂上忍さんの分が悪いままで手を打っているようなところは器が大きいんじゃないかなと自分は思ったりする。

そこは高評価じゃないんだろうか、夫婦関係は分からないと言えどここまでさらけ出せるのだから立派な関係だと思う。

週刊文春の林真理子さんのエッセイの内容は長嶋茂雄さんの訃報でいろいろと思い出したことが書かれていた。

長嶋茂雄さんにもお会いしたことがあるらしい林真理子さんだが、エッセイに書かれていたのは長嶋茂雄さんの奥さんに関することだった。

自分より年上の林真理子さんは長嶋茂雄さんの結婚当時の記憶もしっかりしていて、奥さんの人となりを覚えていたようだ。

奥さんである西村亜希子さんという方は、当時にしては珍しく海外留学の経験があり語学が堪能だったということだ。

海外留学に夢を抱いた当時中学生の林真理子さんは、西村亜希子さんを知ったことと愛読していた本の影響もありご自身も留学を希望する手紙を海外の学校に送ったそうだ。

その手紙に関しての反応はなしのつぶてだったらしいが、中学生の頃からどこか大胆な行動が出来たんだなぁと感心する。

本屋さんの娘さんだった林真理子さんの好奇心旺盛で読書好きな青春時代を微笑ましく思う。

ブックオフ

週刊誌の立ち読みを堪能してからブックオフに行って、早速宮尾登美子さんの著書を探してみる。

ところが当たり前にあると思っていた自分が欲しかった本は1冊も見当たらなかった。

宮尾登美子さんは著名な作家だし、欲しい本も古いものだから在庫があって当たり前と高を括っていた。

宮尾登美子さんの名前の札があってもそこには1冊か或いは2~3冊しかなくて、林真理子さんの本ならずらりとあるのに自分のイメージとは違っていた。

しかも林真理子さんの著書の中には「綴る女 評伝・宮尾登美子」もなかったし、結局何一つ手に入れられずに終わった。

立ち読みした本屋さんにならきっとあったはずだが、探しもせずにいた自分の考えが甘かった。

午後になってから友人がフキとワラビを持って来てくれた。

フキは下ごしらえが済んでいたがもの凄い量で、でもラワンブキなのでものは良い。

一気に煮てしまおうと適当な長さに切っていくけれど、大きくて太いラワンブキはどんどんボールに増えていき終いには山盛りになった。

たまに買う市販のフキの数倍の量になり、大きな鍋に何とか収まったけれど果たして美味しく出来上がるのか。

これだけの量だと幼なじみの友人にも手伝ってもらうことになるから、何とか美味しく仕上げないと・・・。

無謀な調理だけれどワラビは下ごしらえをして冷凍にするから、フキは何とか片付けておきたい。

いつものことながら、最終的には自分で何日もかけてフキの煮物を食べ続けることになる。

フキの煮物の出来はまだ分からないが、今日は涼しかったので息子にも手伝ってもらって庭の草取りを少し進めた。

今日も草取りが出来たことに関しては満足だ。

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