10月1日神社でお参り

雑記ブログ

今日から10月・・・あの暑かった夏から解放されて秋の気配と共に冷え性の心配な季節になって来た。

冬のいい所は虫がいなくなることかな。今は逆に暖を求めてくっついて来る虫がいる。

自分の住む町はそんなに雪は降らないけれど豪雪地帯とはまた違った大変さがある。

気温が低くなると道が凍りつくから歩くのに転倒の危険が常に付きまとう。

本当にどうやってこの道を渡りきろうかと思う時もある。

転倒するとその後の人生が一変すると分かっているから、どんな不格好な姿勢でもとにかく転ばないように気を付ける。

そんな時期もずっと続く訳じゃないから耐えられるのだと思うけれど、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」的に忘れてしまうのも良くないと思う。

毎年のことなんだから行政は何とかして除雪とか道路管理をちゃんとして欲しいものだ。

同じように思う人がいるのは当然で新聞への投書も冬の季節にはある。

けれど、何ら変わらないしそれ以上に作業をする人たち(除雪車のオペレーターと言うのか)が減っているというからますます期待は出来ないだろう。

自分の体は自分で守るのがまずは基本だから今年も何とか自己防衛に徹するつもりだけれど。

今月からインボイス制度が始まるのに実はあまりというかかなり分かっていない。

請求書や貰った領収書に登録番号があるのとないのを区分けしておくくらいしか思いつかないが、あとは税理士さんの指示に従おうと思う。

退院した友人

股関節手術で40日間近く入院していた友人が昨日退院して朝のラインが来た。

病院ではあまり眠れなかったらしく久しぶりに帰った家では爆睡したそうだ。

やっぱり我が家が一番ということだろう、よく長い間頑張っていたものだ。

そして明日からはお仕事に行くらしいから、生活のためとは言え何ともバイタリティーに溢れている。

でも両方の股関節手術を終えて痛みがなく歩けるようになったならそれはいいことだ。

双子の妹さんと分担して認知症のお母さんを見られるようになればお互いに荷が軽くなるだろう。

推し活

テレビ局や企業等側からのジャニーズのタレントへの処遇が一変しつつあることはジャニーズファンにとっては気の毒な話だ。

「生きる意味が見いだせない…」ジャニーズ性加害問題で揺れる「ファンたちの思い」

宇佐見りんの小説『推し燃ゆ』(河出書房新社)では、自分が応援するアイドルを「背骨」と表現する。ファンにとって“推し“は、生活を支える支柱であり、ときに信仰の対象のような存在だ。

現代ビジネス

真剣に応援しているファンだからこそ精神的に辛い気持ちに陥ることになる。

少なくとも宗教なんかに没頭するよりも推し活の方が健全で生きる上でより活力剤になると思う。

でも今のジャニーズファンの方たちにしたら推しのタレントさんの活動自体が縮められたりする可能性や冷遇されると思うと我が身を切られるように辛いのかもしれない。

自分はそこまで熱くなったことはないけれど熱くなれるから受ける傷も大きい。

そんな心の葛藤で気持ちが不安定になっている人たちもいるのだろう。

何かに夢中になったり熱中する気持ちが強いほど生きる力は湧いてくるものだけど、夢中になっていることに支障が起きるとダメージは強い。

明日はジャニーズ事務所の記者会見があるらしく、またどの局もこぞって生中継するのかな。

記者会見は注目したいと思うけれど、他のニュースの類は皆雲隠れ出来てホッとしている人たちもいるのかと思うと一極集中でいいのか不信感が募る。

人間なんて時間が経つとあっという間に忘れてしまうのだから、時間を稼いでいる人たちだっていると思う。

そんな時間を稼いでいる人たちにとってジャニーズ事務所問題は有り難い存在だ。

週刊文春だけがずっと追い続けてきた問題が今になってやっと日の目を見たけれど、それだけに集中して他の隠れた悪行を見逃すことがないといい。

1日の神社

息子も休みなので1日のお参りに神社へ2人で行って来る。

足の爪周りの肉が腫れてしまって皮膚科で塗り薬を貰いながら毎日朝晩塗っている。

10年くらい前にも同じように化膿してしまい、形成外科で麻酔を打って治療してもらったトラウマで、形成外科での治療は怖がるようになったから皮膚科に通っている訳だが。

果たして治るのかどうか、治癒には長くかかるとは言われているが息子の恐怖心を思うと長くかかっても皮膚科に通うしかないと思う。

目下のところ、息子にしたらこの足の爪の回復をお願いしたいので、行ける時には真剣にお参りには行きたがる。

足の爪の回復も大事だけど人の心はデリケートだから何が原因で不調を来すか分からない。

息子は肥満体ではあるが今のところ体も心も何とか保っているからそれでいい、多くを望まないのがいいと思う。

自分としてはお参りは感謝することらしいから、今の状況に感謝してあっさり終えて来た。

前の女性がお参りに向かったが何を祈っているのか随分時間をかけて祈っていて、後から隣でお参りした自分が終わってもまだ熱心に祈りを捧げていた。

今日は七五三ののぼりが神社には立っていてもうそんな時期なのか、駐車場に誘導員の方もいたりしていつもの1日よりは人が多かった。

自分の記憶ははるか昔でうろ覚えだが上の息子の時には義母も一緒に七五三の祈禱を受けた気がするが下の息子に関しては分からない。

憶えていないところを見ると下の息子はスルーしたのかもしれない。

下の息子は小さい頃多動で手を焼いたし、2番目の子供というのは祖父母も上の子と違って力の入れ様も弱まる。

息子はおみくじを引いたので解説するついでに、真面目に取り組めばきっと効果があると足の爪のことや仕事も含めて説明する。

自分が言うよりもこういったものを利用する方が息子の気持ちが前向きになる気がする。

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