ティーバー視聴とヨガ

雑記ブログ

朝からティーバーで昨日放送された「坂上どうぶつ王国」を見た。

以前にも紹介されたchoyさんとさかがみ家の保護猫ルビーの”人馴れ合宿”の模様が詳細に放送されていた。

シャーシャーと威嚇していたルビーがchoyさんの地道なお世話で3ヶ月の間に顔つきから変わっていく様子が微笑ましくて楽しめた。

この保護猫ルビーの変化していく様子はたまらない。

猫は犬と違って懐き方がクールだけどクールなだけにその変化は言葉以上に分かりやすくて感動ものだ。

choyさんが天塩にかけて慣れさせてやっと心が通い合えた頃になって、里親候補が見つかり手放すことになるのはきっと身体の一部が持って行かれるような心持ちだったと思う。

でもルビーのために泣きながらも喜んで送り出す姿が、この番組でchoyさんという方を知ったがとても感じのいい芸人さんだ。

里親さんへの譲渡が決まることは嬉し寂しさが混ざり、保護ハウスさかがみ家のスタッフの方たちは常々複雑な気持ちを味わうのだろう。

保護されてさかがみ家という保護ハウスにいるのも幸せだが、少数とか1人だけで愛情を注がれることが尚良いはずだからおめでたい事ではあるが。

来週16日の「坂上どうぶつ王国」もこれまた注目のワンちゃんの話なので今から楽しみにしている。

最近の車

昨日は妹が買った車を取りに付き合ったが、今の車を見る機会がないから一緒に説明を聞いていた。

おそらく自分は新車など買うことはないと思うが、たとえ参考程度でも知らないことを知るチャンスはなかなかないから興味津々で説明を聞く。

一番の変化はキーレスと言われるキーなしでドアロックが出来るのと、スマートキーというのでキーを使わずにエンジンがかかることと車に近づくだけでドアロックが出来ること。

ちなみに妹はいつも家の鍵や車にの鍵を一時的に見当たらなくする癖があるが、そんな時車が鍵の行方を教えてくれるのだろうか。

車に近づいてドアロックが解除になれば、鍵は身体に身につけていることになるとか・・・。

余計な心配に過ぎない。

キーレスとかスマートキーなどもうとっくにそんな時代は当たり前なのだろうが、自分にとっては新しいことなのだ。

もう鍵を使ってドアを開けたり鍵を回してエンジンをかけるなんていうのは、原始的な時代のものかもしれない。

何でもボタン1つで出来るのはとても便利だし、色んな信号?が赤やオレンジで示されるようだ。

オレンジの点灯なら心配はなく、赤色の点灯だと異常らしく販売店やスタンドで見てもらうのがいいらしい。

あれだけたくさんの説明を受けて妹はすんなり運転して帰れたのかなと思うが、そこは車の方が優秀で大丈夫なのだろうと思う。

高速道路でも設定した速度を車が判断して前の車の速度に合わせてくれると、販売店の方は言っていた。

自分が高速を走ることはないが、それにしても車の頭の良さに感心して聞き入っていた。

自動運転のバスが地方では試運転されているから、自分が運転免許を返上する頃には実現になっていたらいいのだがさてどうなるだろう。

ヨガ

月2回のヨガの日の1回目。

今日は始まりから快調というか最初から眠気との戦いというか、先生からは眠くなったら寝てもいいとは言われているけれど半分寝ているような感じで指示をこなす。

指示をこなすけれどふと気づくと動きが止まっていたりもするからかなり眠気の方が勝っているようだ。

たっぶり睡眠はとっているはずだからこの睡魔は”スイーツは別腹”と同じ感覚なのだろう。

終わりには少し睡眠タイムがあるからそれまでやれるだけはやろうと思っていた。

そうやって最後を迎えたから、少し眠ろうと思ったら不思議にさっきまで閉じがちだった目がぱっちりと開いた。

まぁ、それでも心地よい時間が過ごせたから満足だ。

これだから月2回のヨガはやめられない。

「はやく起きた朝は・・・」30周年

「はやく起きた朝は・・・」の記事が2回に分けて出ていた。

この記事は文春オンラインだから週刊文春に載っているのだろうか、また立ち読みでもしてみようかと思う。

この番組は当初”音楽番組”だったというから驚きだ、自分がいつ頃から見始めたかは分からない。

でも30周年というから番組が始まった頃は子育てが始まったばかりで、きっとテレビをじっくり見る余裕はなかったかもしれない。

初期は今みたいな形じゃなくて、それぞれの思い出の曲をかけて、その曲にまつわるエピソードを披露する番組で、今と全く違ったんです。(磯野貴理子さん談)

「私の離婚のときはプロデューサーに…」磯野貴理子が明かす、『はやく起きた朝は…』での番組秘話〈30周年〉

いまだに手書きのハガキをいただくありがたさ

喋る内容にNGは一切なし

何してもそのまま放送されるのが番組の魅力

文春オンライン

記事を読んでみると意外と規制が少ないのが分かるのだが、それだけ出演者とスタッフの信頼関係が強いのだと思う。

3人のトークに任せておいて危ういことにはならないという安心感があるのかもしれない。

それでも女性3人で30年の長きに渡っていい関係を築けるのは凄い事だと思う。

記事にある通り30年の間には結婚・妊娠・離婚などの報告もありその際も出演者のトークは自由。

自由と言っても分別ある3人だからこその自由なトークなのだろう。

磯野貴理子さんの離婚の際には自分も視聴していたがまさにぶっつけ本番での告白だったのはよく分かった。

飾らない普段通りのお喋りが番組の魅力だから一切のやらせみたいなものはない。

人の好き嫌いはあれど彼女たち3人を好きな人多いとは思うし、番組が長きにわたって続いている理由は好感度だと思う。

そして土曜日の夜は今一番楽しみで、YouTube「さかがみ家のチャンネル」の生配信の日だ。

全国行脚中のさかがみ家スタッフの古山さんは、西へ向かい滋賀・京都・奈良・三重と続きいずれは九州や沖縄に到達するのだろう。

5月までの予定だから東へ向かうのは春ころかと思う。

さかがみ家の看板を背負っての旅はきっと古山さんを大きくすると思うから、坂上忍さんの片腕になって活躍して欲しい。

ティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見た時に映った坂上忍さんの横顔は頬が以前よりシャープになったというか頬がこけた感じがした。

充実している以上に坂上忍さんの毎日は相当ハードだろうから、スタッフさんの強化も必要かと思われる。

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