昨夜は「坂上どうぶつ王国」を8時から1時間見たのだが、眠くてどこまで楽しめたのか自分でもよく分からない。
今日にでもティーバーでもう1度見たいと思っているが、夜8時を回ったら布団に入る習性が身に着き過ぎて大好きな番組でさえなおざりになってしまうという。
体の方が正直でもう寝る時間だと訴えるようで集中出来なかった。
何とか「坂上どうぶつ王国」を見終えて9時からのYouTube「坂上家のチャンネル」を見た後は、スマホを置いてすぐさま眠りに入った。
そのおかげなのか息子が休みで送迎はないのに、今朝はいつもと同じ時間に目覚めた。
歯茎の痛みも昨日よりはあまり感じない・・・痛みが分散したのだろうか?
頬に違和感はあるが痛みじゃないので様子見とする。
今日も朝からティックトックを見てポイ活に励むが、安住紳一郎さんの日曜天国でヨガの話をしていた。
女性からの投稿で会社の先輩と仕事帰りにリラックスヨガに行って、途中から寝入ってしまって気がついたらヨガの時間が終わっていたというものだった。
そのヨガは横になった状態で始まり寝ながら足を動かしたりしていて、薄暗い照明とヒーリング音楽の相乗効果で彼女に睡魔が襲って来たらしい。
横になった状態から始まったヨガは途中で先生が「起きあがって下さい」と声が掛かり、皆が起き上がる中彼女1人だけが寝ていて起き上がらなかったらしい。
そんな彼女に先生は毛布を掛けてくれたそうで、寝息で上下する毛布と最後まで起きない彼女に先輩の友人は笑いをこらえていたそうだ。
このエピソードを聞いて(良く分かる)と自分はしきりに頷いてしまった。
得も言われぬという言葉がピッタリな心地良さなのだが、(寝ていいんだよ)ともう1人の自分が囁くようで許すなら毎回寝てしまいたいような誘惑がある。
寝てしまいたい誘惑との戦いでヨガをやっているような気がする。
自分の通うヨガは座った状態から始まって後半は横になって行うものだ。
あぁ、なるほど先生は睡魔の誘惑に打ち勝つために座って行うヨガから始めるのかと改めて思った。
座って行うヨガの時でさえ、はやく横になりたいと思ったりするから先に横になっていたら絶対に起き上がりたくないだろう。
ヨガの先生も度々欠伸をしているから睡魔と戦っているのかもしれない。
ヨガ
そして今日は月に2回のヨガの日。
眠たくなる位に気持ちよくなれたらいいし、そうならない日もたまにある。
ヨガの時間に没頭出来ないような邪念がある時もあるが、凄く勿体ないことだと思う。
他のヨガを体験したことはないけれど、きっと自分のやっているヨガも効果はあるのだと思っている。
自分は体は固いし運動神経も無いに等しいのだが、そういった体をフニャフニャと柔らかくしようというヨガてはないみたいだ。
ヨガの時間は普通のコンディションなら眠くなり心地よくなるから、自律神経に作用するヨガなんだと思っている。
ヨガ自体そういうものかもしれないが。
ヨガ特有の型があるわけでもなく、それでいて漠然とだが効き目があるような…不確かだがけれど続けるには無理がないのが1番だ。
今日のヨガは最初から心地よさを感じた。
終止半分目を瞑ってやっていたが、最後まで睡魔に勝って終わることが出来た。
でも寝てしまってもきっと気持ちがいいんだろうなと思っている。
運動会
ヨガの前に用事を足すため少し早めに家を出てみたところ、今日は小学校の運動会らしく敷物を持った方達が沢山歩いていた。
自分の知っている頃の運動会と違って朝の花火も鳴らないし、午前中で終わるからお昼ご飯も要らないらしい。
それに徒競走が始まるのか放送で「よーい」と聞こえたその後はピストルのドンではなく笛を鳴らしていたみたいだ。
やっぱりあのピストルのドーンは怖がる子がいたりして、怖い思いをさせないための配慮かもしれない。
我が子の小学校時代の事を考えると、特に下の息子や自分にとっては暗黒の時代だったので碌な思い出がなく会話が止まる。
下の息子に対していじめがあったかは定かではないし不登校にもならなかったけれど、小学校時代に関しては息子も思い出したくない雰囲気がアリアリだ。
だから息子と笑顔で話せるのは中学校から通い出した特別支援学級の思い出になる。
何にせよ全てが過去になるから昔の辛さよりも今が楽しめたらいいのだろう。
今日の天気は快晴になってきて運動会日和になったようだが、最近の運動会はつましいというか味気ないものになった。
運動が得意な子は運動会が晴れ舞台だし、運動が苦手な子にしても特別な日だとは思う。
子供の頃の自分は運動会は好きじゃなかったがお昼ご飯は楽しみだった。
それが親になって今度はお弁当を作る側になり、慣れない料理作りで運動会の時だけは朝3時に起きて準備したものだ。
今はその大変なお昼ご飯作りがないと言うのだから、様変わりしたものだ。
まぁ、今の自分は朝3時に当たり前に目覚めてしまうようになったのだが。
今日の午後は消化不良だった昨日の「坂上どうぶつ王国」を録画したもので再度見てみた。
結局はティーバーでもって北海道で放送されなかった分をこの後見るのだけれど、昨夜半分眠ったような状態で見ていたから今になって無駄に時間を使っている、
それと息子から借りたDVD「エクスペンダブルズ」が手元にあるからこれも見ようと思っている。
シルベスター・スタローンもかなりの年齢だと思うけれどまだアクション映画をこなすとは凄い。
日本でも「あぶない刑事」のシリーズ最新作が上映されているようだから俳優さんは健康維持が見事なのだろうと思う。
映画館で見ればいいものを息子は自分だけのDVDを入手したいから、無駄にお金がかかるのだ。
でも趣味というものはそういうものかもしれないとも思う。
自分の場合は見終わったDVDや聞き終わったCDとか読み終わった本に対して、未練は全くないからブックオフに売ってしまう。
総じて男の人はコレクションとして手元に置いて保存したいようだ。
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