昨夜は布団に入ってからスマホで楽しい動画を見ていたらついつい長くなってしまった。
多分途中で何度かスマホを持ったまま、眠ってしまった気もする。
頭痛持ちの息子には、布団に入る時にはスマホを遠くに置いて見ないように言っていながら自分はこの始末。
小さな画面もブルーライトも良くないからと言って戒めていながら、自分はどっぷりスマホを見ているのだ。
若い頃の自分は仕事休みと言えば必ず頭痛で1日が潰れるくらいだった。
頭痛自体が何というか仕事から逃れた解放感で起こるみたいな感じで、仕事が嫌だった以上に人と何かをするのが苦痛だった気がする。
だがそんな仕事から逃れ歳を重ねると共に頭痛は消え去った。
息子の頭痛が私からの遺伝だとしたらもう少し我慢したら?頭痛からも解放されると思うのだが。
まぁ、自分がそう希望敵推測をしているに過ぎない。
スマホで見るから目に良くないと思って、息子のテレビに繋げるファイヤースティックを買ったこともあった。
ても結局は手軽ですぐに見られるスマホで見てしまうから、ファイヤースティックは売ってしまった。
頭痛の辛さは自分もたっぷり経験済なので、何とか解消出来たらいいが今のところ頭痛薬を飲むしかないようだ。
昨日今日と幼なじみの友人からは、長いラインが届く。
昨日は透析を同じ日に受ける人の図々しい態度に怒っていた。
今日は弟夫婦の非常識ぶりを嘆き、お母さんが亡くなったら縁を切ると言う宣言(これはいつもの事だけど)。
お母さんには元気でいて欲しいだろうけど、弟夫婦を憎む気持ちとでないまぜになった心が穏やかじゃない。
姉弟関係はとっくに破綻しているが、それでも冠婚葬祭はあるわけでどうなってしまうのか縁は切れるものなのかと思う。
お母さんのお世話を一切しない弟夫婦だが、お母さんの年金から弟夫婦の光熱費の他にNHkの受信料までお母さんの口座から引き落とされていると言う。
随分と援助された生活だと思うのだが、援助に対する感謝の気持ちは一切見られないのが驚きだ。
まだ認知症を発症する前のお母さんに友人が弟夫婦の分は支払いをさせるようにすすめたが、お母さんはそのままでいいとしたらしい。
何かあったらドア一枚で繋がっている家の造りなので、助けに来てくれると期待があったかもしれない。
でも現実は違った。
お金に関してはたとえ身内でも絶対に気を許してはいけないと自分は思うのだが、よその家の事に口出しするものじゃないとも思う。
ただこれからもこの断絶した関係が続く友人に対して自分はただ聞いているしかないし、見ているしかないのだ。
それに自分も息子に甘いところがあるから今はヤフオクの取引は給料日まで止めているところだ。
息子には何とか自分が元気なうちにお金の使い方や、当たり前だが欲しくても我慢する力をつけておきたい。
ヨガ
今日は月2回のヨガに行ってきた。
始まりから眠くてこれはどこまで自分が正気を保ち続けられるかだと思った。
前半はマットに座って行う動作だから眠気はあっても何とかやることをやっていた。
後半はマットに横になるので、この辺りからもういつでも眠ってしまいそうな気持ちになる。
眠れる気分と裏腹に横になった途端にお腹が目覚めたかのように変に音を出し始めた。
そう言えば昨日の夕飯はあまり空腹感がなくご飯もほんの少しで済ませたのだ。
そして朝食も早く摂ったのとご飯が少なめだった。
せめてバナナとかでも食べてくれば良かったが後の祭りだ。
横になってからは、動いたりする間にひっきりなしにまるで話をするかのようにお腹の音は活発だった。
栄養不足にならないようにしっかりと食べた方がいいとは思うが、どうしても食は細くなるみたいだ。
案の定最後の方になると先生の言葉は聞こえるが、言われたことをやる前に次の指示があるみたいに感じていた。
やたら次の指示が早いように感じたがその間自分の意識が飛んでいたようで、だからおそらく指示通り出来ていないまま時間が過ぎたのだろう。
リラックスヨガだからこんなものかなと思って終わって来た。
多分、この気持ち良くなる状態が得られるのがこのヨガの良さなんだと思う。
今日は朝から雨が降ったのと、ヨガがあったこともあって歩いてはいない。
天気が目まぐるしく変わり午後は強い風が吹くけれど晴れてはいる。
今週は4日間歩くことが出来たから来週もなるべく歩きたいと思っている。
冷え性改善のためにも歩くことはなるべく続けたいし、毎日ストレッチもこまめにしていきたい。
脳梗塞の原因も多分冷え性が原因じゃないかと勝手に思っている。
冷えると途端に手先や足先が冷たくなってなかなか温まらないのは、血流の流れが体の先端まで行っていないということだと思う。
血の流れが滞るのが脳梗塞だとしたら、脳梗塞が発症したのが去年の4月初めでまだ寒い時期だしこの時冷えの症状があったんじゃないかと考える。
勝手に自分が考えることで医師の診断とは違う。
けれどお医者さんに聞いたところで出た症状を改善してくれるのが役目であり、原因を聞いたところで自分の私生活や体質が分かるはずもない。
どうやったらこの体質が変わるのか、生きている間は冷えと付き合っていくから真剣に取り組みたいものだ。
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