喉は痛いがヨガに行ってくる

雑記ブログ

どうも風邪気味で喉が痛いのが気になる。

この時期だから仕方ないが、かといって完全に寒くなればいいかと言えばそれは嫌なんだ。

ホッカイロも1日のうちで、付けたり外したりしていて落ち着かない。

しっかり食べて睡眠を取ることを心がけよう。

普段からゆっくり休んでるような生活だから今以上ゆっくりする必要はないけど。

まずは晴れているから洗濯物を外干しして、お風呂掃除を済ませて早めにポテトサラダを作ってしまおうと思う。

芋が沢山あるので近々肉じゃがやコロッケも作ろうと思う。

風邪と言っても今のところ喉の痛みだけだが、午後にゆっくりするために朝のうちに出来ることをやってしまう。

子供の頃の宿題も今みたいに考えられたら、ためこんでしまって夏休みや冬休みに大変な目にあわなかっただろうけど。

月2回のヨガの日

今日のヨガも勿論行くつもりだ。

だが、朝のうちにポテトサラダを作ってしまおうと張り切っていたものだから、便意があったときにすぐに用を足さなかったのが悪かった。

一段落してからトイレに行き「さぁ!」と思ったら出ない…。

これは無理しないでまた後で挑戦しようと一旦トイレを出る。

何となく出そうな雰囲気もあったからきっと次には大丈夫と思って再びトイレに行く。

トイレに向かう時には出そうな気がするがいざ準備万端になると、もよおして来ない・・・。

気になるけれどこだわって頑張ってみてもきっといいことはない。

完全に便意喪失みたいで何となくモヤモヤした気持ちのまま、時間になってヨガに行く。

「まっ、いいか」と大らかに過ごしたいが割と小さなことで拘る自分がいる。

幸いヨガの間に便意は訪れず、特に我慢することもなくいつも通りのヨガをこなしてきた。

でも途中でトイレに行きたくなったらどうしようと思ったから、あまり睡魔がやって来ることはなかった。

ヨガをやっているコミセンは何となく建物の古さから、トイレが和式だったら嫌だなという思いもあってまだ使ったことがない。

昼食後には何度か便意をもよおして、1回どころか数回に渡ってトイレで用を足してきた。

たかが朝の便が出ないからと言って執着するのは良くないと分かっているがまぁ、たまにこんなこともある。

ジャニーズ事務所問題の加害者

あれだけの歴史あるジャニーズ事務所から多くのアイドルが誕生しているのだから、ジャニオタと言われる人は身近にも必ずいる。

ジャニオタは性加害問題の“加害者”側か? 会見で自称ファンが投げかけた質問と入り組んだ関係性

恫喝された通りに事を進めてしまった当時のテレビ局やスポーツ紙の幹部が、ジャニー氏やメリー氏の次に悪いですよ。でも、ファンの方には心の片隅で『もしかしたら私の応援がジャニーさんの行為を助長してしまったのではないか……』と思っていてほしい。

日刊ゲンダイDIGITAL

いじめは直接手を下していなくて傍観していただけでもいじめに加担していた事になると言う。

ジャニー喜多川の噂は誰もが聞いたことがあるくらい有名だった。

誰もが知っていたということだと。

そう言った意味ではジャニオタじゃなくても自分だって加害の方になる。

多くの人が気づいていながら何もせず、極々一部の人たちがあげていた声を拾うことがなかった結果が今になって問題になっている。

だから加害者は世の中に沢山いる、ジャニーズのタレントを知る物心ついているくらいの年齢の人が殆どだ。

メディアや世論でどうにか出来なかったのかと思うのも今や遅しだ。

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」

昨日も書いたが「性加害当事者の会」から退会する人が相次いでいる問題もある。

退会する人は考え方とか方向性が違うという理由で、当事者の会を去っていくようだ。

ジャニー喜多川という人から受けた被害は同じであっても、受けた傷やその後の人生はそれぞれが違っていてきっと心は歪んでしまっただろう。

ジャニーズ事務所と関わる以前に普通に愛情を受けて育って来たとしても、ジャニー喜多川のせいでそれまでの人生は破綻してしまったと思う。

自分も虐げられた子供時代だったからか、よく「へそ曲がり」と親から言われて普通の子と違うというレッテルが「へそ曲がり」と理解していた。

決して褒め言葉じゃない「へそ曲がり」と言う言葉には未だにどこかひっかかる。

親に逆らうとか本音で話すこともないまま来たから、多分消化不良で「へそ曲がり」のまま人生終わるのだと思う。

誰かを信じる気持ちとか頼る大人がいない不安とかを経験したら、誰にでも心を開くことが難しくなる。

そんな傷ついた人たちが心を一つにして立ち向かう難しさが、退会者を増やしているのだろう。

人に話すことなく「当事者の会」などにも近づかず、声を出すこともせずに生涯を終える人もいるのだろう。

本当に多くの人の心と体を傷つけたジャニー喜多川には墓場から出てきて、償いをさせたいものだ。

確か上沼恵美子さんだったかもそう言っていたような・・・。

そんな無理を言っていても始まらない。

「当事者の会」の人に限らず被害に遭われた方たちが、何とか救済されてその後の人生を前向きに生きられるようにして欲しい。

これからの人生が少しでも楽しく生き生きとしたものになれば、死者を気にすることもなくなるし悪夢が甦る隙が少なくなると思う。

何にしたって前に進むしかないのが人生だから。

自分も性格は暗いが暗いなりに、過去に執着せずに前に進んで行きたいと思っている。

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