昨夜のYouTube視聴

雑記ブログ

昨夜は恒例の「坂上家のチャンネル」を見てから布団に入った。

内容は坂上家に引き取られたのが一番遅いシニア犬のギン太郎君の異変についてだった。

何でも平衡感覚に支障を来している状態らしく、病院で検査をしたりして様子を見ているようだ。

ギン太郎君は可哀想なことに飼い主さんに車で公園に降ろされて捨てられた経緯があり、保護施設「さかがみ家」で当初は生活していた。

けれど色々と問題行動が多く年齢的にも引き取り先が出来るか難しいことがあってなのだと思うが、坂上家の子になった。

坂上忍さんはどこかにハンディがあったりで、引き取り手があるか難しいような子を優先してわが子にするところがある。

結局どんな子も可愛いくて愛情をかけて、その子の良い所を見出す。

坂上忍さんご夫婦の子育ては本当なら、もっと昔に知って見習いたかったと思うことがある。

多分人に対しても外見じゃなく内面を見る人だと思うが、奥さんに関しては顔(特に鼻)が気に入ったと聞いたことがある。

昨日のYouTubeで見たギン太郎君は確かに右に頭が傾いて、どう見てもその偏りは何か疾患があると言う風に見てとれた。

ギン太郎君の症状は”特発性前庭疾患”と言われる症状だそうだ。

高齢になった犬で、急に頭が傾き(斜頸)、黒目が横に流れたり(水平眼振)、回転したり(回転性眼振)します。同じ方向にグルグルと歩き回ったり(旋回運動)、立ち上がれず横になって転んだまま一方向に回転したりします。

主に高齢になって発症する病気で、どの犬にも発生しますが、特に柴犬に多いです。

アクサダイレクトより

坂上家の子たちはギン太郎君以外にも高齢化が進み、病院に通う子も多いから坂上忍さんも奥さんも気が抜けないだろう。

動物を飼うということはそういうことだと思うと、可愛いだけで飼えないし飼うなら最後まで何があろうとお世話をするべきだ。

ギン太郎君は坂上家に来られたから幸せになれたけれど、元の飼い主はどういった理由で置き去りになどしたのか・・・。

「坂上どうぶつ王国」でギン太郎君は放送されたこともあるし、元の飼い主が放送を見ていたか見ていないか分からない。

だが少しでも悪いことをしたと思ったなら、後ろめたい気持ちで過ごして欲しいものだ。

「坂上家のチャンネル」の終わりに「坂上どうぶつ王国」の予告がチラッと出たのが、これまた自分の楽しみが増えたと喜んでいる。

choy?さんのところで人馴れ合宿中の猫の様子がまた見られるようなのだ。

これからいつまでかは分からないが毎週放送される「坂上どうぶつ王国」。

当然北海道では放送されないからティーバーで土曜日に見ることになるが、それでも毎週見られるのは嬉しい限りだ。

森永卓郎さん

そして今朝パソコンを開いて一番驚いたのはこのニュースだった。

驚いたとは言え気持ちのどこかでいつかあると思っていたことで、それにしても最後の最後まで仕事を全うされたその姿勢に感服する。

眠くなるからと痛み止めを使わなかったという。

【全文】森永卓郎さん死去、67歳 前日27日にラジオ出演「そう長くはもたないかも」「容体急変して」と明かしていた

前日の27日にラジオにはしご出演し、体調について「実感でいうと、そう長くは持たないかもしれない」「先週の放送が終わったあとぐらいから、容体が急変して。どうも本格的な転移が始まったようで、右の脇腹のところに一気に痛みが出てきた」と病状が一気に悪化したことを明かしていた。

デイリースポーツ

経済問題は難しくて分からないこともあったけれど、著書「書いてはいけない」は世の中の闇を照らしてくれて疑問や不審を分かりやすく解き明かしてくれた。

「書いてはいけない」の他に数冊読んだと思うが、精力的に本を出してラジオ番組の仕事もこなして来たその姿は見事としか言いようがない。

そしてご家族の支え特に奥様の支えなしには語れない。

介護で森永卓郎さんをサポートしていたのは勿論だが、若い時にもかなり仕事に埋没していた方らしいから奥様の大変さは想像だにしない。

財務省だとかJALだとか後ろ暗いところがある方たちにとって、この訃報が安心材料になっているかもしれないと思うと悔しい気持ちがある。

物価高や増税しても政治家や財務官僚の方々の財布は痛まないくらい収入はある訳で、それでも大人しい日本で反乱というかクーデターみたいなことは起こらない。

でも自民党の裏金議員が全員不起訴処分となり何事もなかったかのように振る舞えるだなんて、とても許せることではない。

しかも財務省には頭が上がらず言いなりの政治家ばかりだ。

自分は今後も自民党を支持したり投票することはないだろう。

フジテレビが今は表沙汰になっていて他の悪だくみは隠れ蓑が出来ているつもりでも、いつか悪が成敗されるといいしそんな世の中になって欲しいものだ。

ご冥福という言葉は使い慣れないないから、森永卓郎さんには「本当にお疲れ様でした」と言いたい。

今日はランチ会で少し早く出かけるのでここまでで終わる。

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