YouTubeを楽しむ

雑記ブログ

昨夜はYouTubeを見て過ごした。

何故かマツコ・デラックスさん、大谷翔平さん、黒柳徹子さんの出演する「徹子の部屋」が出てきて大いに笑わせてくれた。

大谷翔平さんがまだ日本ハム選手時代の頃で、3人のやり取りがいちいち可笑しくて笑ってしまった。

徹子さんは本当に大谷翔平さんに会いたかったらしく、テンションが凄く高くそれでいて頓珍漢なことを言ってしまうのはご愛嬌だ。

大谷選手も終始笑っているし、「可愛い」と言われ続けて困っている姿がまた可愛い。

YouTubeのショートを見ていたからこの「徹子の部屋」が出てきた。

数日前のYouTubeのショートでマツコさんが大谷選手に夜寝る時の格好を聞き、スエットで眠ると大谷選手は答える。

スエットなのに徹子さんは「ウエットスーツ」を想像?してしまい、マツコさんに「あなた、それじゃ寝られないわよ」とツッコミが入った。

YouTubeのショートでも可笑しくて笑ったがそのお陰で昔の「徹子の部屋」が出てきたのだろう。

こういった面白可笑しいものを見ることも、前頭葉を活発にしてくれるのかもしれない。

今日はバックナンバーの札幌ドーム公演の日だ。

きっとバックナンバーのライブは感動するから前頭葉に良い感じだが、何せ並んで待って立ちっぱなしはきっと堪える。

ライブビューイングだと見られるんだけど・・・贅沢言わずにセトリくらいはチェックしたいものだ。

政治家女子48党の内紛

話題を振りまく「政治家女子48党」だけど、内紛は内輪で勝手にやって欲しい。

こんなことが記事になるなんて情けない話だと思う。

旧N党が抗争勃発 LINE暴露の大津綾香党首を突然交代と 大津氏は抵抗姿勢 立花氏「証拠動画」提示

デイリースポーツ

政治家女子48党、2党首が並び立つ異常事態 党資金めぐり立花孝志氏と大津綾香氏が非難合戦 900万円引き出せず

よろず~ニュース

大津綾香氏と立花孝志氏… 政治家女子48党に代表2人の異常事態 追い落としか解党か

東スポWEB

立花氏は代表を辞めたと思ったら院政をしいて大津綾香という人を言いなりにするはずがうまくいかなかったらしい。

大体「政治家女子48党」というネーミングがふざけている。

政治に新風を吹込みたかった感じは以前の党名からして分かるがそれにしても政党名を安易に変更し過ぎだ。

調べた限りでも7~8回も党名を改名している。

  • NHKから国民を守る党
  • NHK党
  • NHKから自国民を守る党
  • NHKから受信料を支払わない方法を教える党
  • 古い政党から国民を守る党
  • NHK受信料を支払わない国民を守る党

これだけ政党名を変えるなんて尋常じゃないと思う。

自分の名前をころころ変える人はそういないと思うのだが、どういう心境で改名するのか?

真剣に政治と向き合う以前に党の内紛でまとまらない政党を、多くの人が支持するとも思えない。

ただ内紛が面白くてニュースになるのだろう、平和な日本だから話題になる。

立花氏が「僕のことは嫌いになっても政治家女子48党は嫌いにならないでください」という呼びかけも胡散臭いし不快なだけだ。

もともと立花氏も大津綾香という人も見るからに怪しい人相?と雰囲気で敬遠したい。

ユーチューバー

時代は変わってユーチューバーという昔はなかった職業が登場している。

小1のなりたい職業、ユーチューバーが男子で過去最高5位…女子1位はケーキ屋・パン屋

読売新聞

男子の1位は警察官、2位はスポーツ選手、3位は消防・レスキュー、4位は運転手というのは分かる。

女子の1位はケーキ屋・パン屋、2位は芸能人・モデル、3位は花屋、4位は警察官、5位は看護師だという。

でもユーチューバーになりたい子が小1でもう出て来る世の中なんだ。

自分もYouTubeでいろいろ見て楽しんでいるが、小1と言えども幼い頃からYouTubeは見慣れたものなんだろう。

YouTubeは手軽にいつでも見られるし、テレビから見られるようにして大画面で見ている人は多い。

今は色んな動画配信もあってテレビ番組だけだった昔とは大違いだ。

その分昔と違った職業も増えているかもしれないし、AIの登場で人間が携わらずにロボットがやる事もある。

そのうち自分たちで運転もしなくていい時代が来てほしいものだがまだ先だろうか。

そうすると運転手さんという職業もなくなってなりたい職業にも出なくなる。

色んな変化を想像するけれど、なかなか無くならないものがあるとしたら戦争かな。

一番世の中から無くなって欲しいものが一番無くならない。

保母さん

保育士さんは小1のなりたい職業に入っていないが、自分は子供の頃は「保母さん」に憧れた。

当時は保母さんという名称が当たり前で女性の職業というのが一般的だったと思う。

子供が好きだったし、上手く遊べてると思い込んでいたから保母さんが向いているかもと思っていた。

けれど自分の子供が出来て子育てをしてみて、保育士さんは向かなかっただろうと考えは変わった。

育児はある程度楽しめたがそれ以上に大変だと思うことが多かった。

最初の子は初めてのことばかりで神経質になりがちだったし、思春期時代は葛藤があって辛かった。

思春期は殆どの親子が通る道だろうけれど、もう経験したくない記憶だ。

下の息子は発達障害があったから、親も障害を学ぶことが必要で学校との関わりが上の子よりも必要だった。

今となっては通り過ぎてしまったから、その当時の心配はあまり気にすることはなかったかもしれないという思いがする。

学校時代は人生のほんの一部であって、卒業してからの人生がメインになるのだし。

一生関わるのは親であり家で出来ることをする必要が大きい。

学校選びというか学級選びの失敗も過ぎてしまえば、人生の一瞬でしかなかったと思える。

最近、地元の新聞で特別支援学級のあり方が変わるらしい記事が数日間に分けて載っている。

確かに学校教育は大切なんだけど、関わる先生や学校に期待し過ぎても頼り過ぎても無理があると思う。

でもそれも学校時代が終わったから思うことであり、当事者だったら不安が大きいかもしれない。

当事者は今必死で我が子と学校に向き合っているのだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました